S&P500ETFのチャートを見ながら未来を考える。

今日もSBI証券のホームページで、SPDR S&P500 ETF トラスト(SPY)のチャートを見ています。

コロナ・ショックで大きく下落したものの、v字に回復して、2020年後半から、また順調に最高値を更新しています。

この傾向がずっと続くわけもなく、とりあえず目先では、FRBが金融引き締めを匂わせ始めたところで、かなり大きな調整が入るだろうと言われています。

金融引き締めがなされるということは、景気は強く回復し、更に過熱が懸念されるような状況になっているということで、一時的に全体相場が下落しても、業績の良い企業の株価は上昇するはず。

とすると、現時点では、S&P500のETFを積み立てておいて、急落しても、積み立ては継続しつつ、急落後、お買い得になった個別株を買う、というのが良いかなぁ?と思ってみたりしています(今日のところは)。

今日も数学の勉強もしています。

1の3乗根。

「オメガ」が出てきました。

「ω」(オメガ)って、ちょっと見た目がカワイイですよね〜。

やっていることはなんだか難しいですが、式の中に「ω」が出てくると、ちょっと気持ちが和らぎますね〜😊

GAFAMは相変わらず好調。インデックス積み立てプラスアルファを考える。

今日の日経新聞に「米巨大IT、止まらぬ成長 各社、1〜3月の売上高最高」という記事が出ていました。

それもあってか、S&P500は最高値を更新しました。

個人的につみたてNISAでS&P500のインデックスを積み立てていますが、ここまでGAFAMが圧倒的な業績を続けていると、個別にGAFAMを買い増したほうが良いのか!?という気にもなってきます。

SBI証券のホームページで、SPDR S&P500 ETF トラスト(SPY)のETF情報をチェックしてみると、GAFAMの組み入れ比率は合計で、19%ちょい。

これを多いと見るか、足りないと見るか?

GAFAMが米国株を引っ張る状況はまだまだ続きそうだから、もっと比率を高めるべく、これらの個別株をガンガン買っていく、という考え方もあるでしょう。

逆に、20%近くGAFAMを買っているのだから、連続増配銘柄とか、S&P500以外の銘柄とか、毛色の違うものを買う、というのも一つの考え方でしょう。

個人的には、GAFAMの成長はまだまだ続きそうだけど、個別に買うならブランド力のある高配当銘柄かなぁ、という気が(今日は)します。

明日は「やっぱりGAFAMだ!!」と思っているかもしれませんが…😓

今日(2021年4月30日)の日経平均はまずまず下落しました。

終値は28812.63円。

28日比241.34円安でした。

日経平均VIは、19.83。

マザーズ指数は1201.77。

今日の上海総合指数は3446.85。

ハンセン指数は28724.88。

昨日のS&P500は4211.47。

今日もプログラミングの勉強のための数学の勉強。

「1の3乗根」は「1」だけではない!?

虚数の範囲まで広げると???

「そ〜なんだぁ〜」

と、しばし呆然…

数学ってほんとスゴイこと考えますよね〜。

決算発表後急落銘柄、けっこう多いようで。

今日(2021年4月29日)の日経新聞に「「決算期」で値動き明暗 見通し慎重、3月期を敬遠」という記事が出ていました。

昨日、アンリツ株が急落し、個人的にちょっと慌てたところですが、その辺りのことについて書かれています。

記事によれば、

「22年3月期見通しが市場予想に届かず売られるケースが相次いでいる。」

とのこと。

国内では、米国などと比べて、コロナワクチン接種が遅れていて、変異型ウイルスの流行も拡大中。

企業としても、業績の先行きが見通しにくいようで、慎重な予想になっている、ということもあるようです。

コロナの流行がどうなるか?という不確定な要素に大きく左右されますが、仮に順調にワクチン接種が進み、コロナ感染者数が減少して、経済活動が活発になってくれば、業績の上方修正が増えて、全体相場も上昇してくるかもしれません。

ということは、「急落した今が仕込み時??」

という気もしますが、

上記記事には、

「投資家には3月期決算の銘柄を避け、12月期など本決算発表を終えた企業を買う動きがある。」

と書かれています。

順張り姿勢で行くべきか?

逆張り思考で行くか!?

様子見か???😓

今日もプログラミングの勉強のための数学の勉強。

『もう一度 高校数学』の「高次方程式を解く」という部分をやっています。

「3次の乗法の展開公式を覚えていますか?」

なんとなく、覚えているような…😓

「因数定理をマスターしていますか?」

えと、因数定理ってどんなでしたっけ…?😨

本当に「語りかけるような」丁寧な解説。

ありがたい本です。

アンリツ急落!数年前を思い出す。

決算発表を受けて、アンリツが急落しました。

そういえば、数年前にもそんなことが…

当時、個人的に、決算などの悪材料を受けて急落した銘柄を自律反発を期待して買う、ということをよくやっていました。

ゴールデンウィークで、国内市場は休場が続くこの時期、買いはちょっとためらう感じですが…

その時も、ちょっと躊躇したものの、決算発表後急落したアンリツ株を購入。

確か11連休くらいの長いゴールデンウィーク中に、米中関係悪化を嫌気して、米国株が急落!

当然、連休明けの日本市場も急落。

アンリツ株も更に下落幅を広げることに…

かなり慌てましたが、5G関連の期待の銘柄ということもあり、そのままホールド。

そして、現在に至る、という感じです。

今回、また急落したものの、当時と比べると、株価水準は高くなっていて、含み益状態にあります。

このまま更にホールドか?

程々で売却して、米国株に乗り換えるか??

6G時代を見越して、買い増すか!!?

まぁ当面、このままホールドで様子見、ということにしようと思います。

今日(2021年 4月28日)の日経平均は少し上昇しました。

終値は29053.97円。

前日比62.08円高でした。

日経平均VIは、19.61。

マザーズ指数は1211.31。

今日の上海総合指数は3457.06。

ハンセン指数は29071.34。

昨日のS&P500は4186.72。

今日もプログラミングの勉強の為の数学の勉強。

「解の公式」を使って、方程式を解くやり方を勉強しています。

『もう一度 高校数学』の丁寧な説明のおかげで、解き方のプロセスが理解できています。

数学、益々面白くなってきています😆

ゴールデンウィークに読む投資本

ゴールデンウィークが近づいてきました。

今年の大型連休も新型コロナの影響で、外出は自粛という方も多いようです。

個人的にも、今年は出かけずに投資本をあれこれ読もうかと思っています。

オススメは??

古典的名著から「億り人」本まで、膨大な投資本がありますが、結局のところ、「今」自分がやろうと思っている投資スタイルや投資先に関するものを何冊か内容を比較しながら読むのが良いんじゃないか?と思っています。

個人的に、当面、米国株のインデックス投資をメインにしようと思っているので、『ウォール街のランダムウォーカー』を読み直そうか、と。

で、「やっぱりインデックス投資が一番!」と納得する、と。

逆に、『デイトレード』などの短期売買の本を敢えて読んで、自分の考え方に揺さぶりをかけるのも、視野を広げる効果があるかもしれないですね〜。

そういえば、実は、バフェットの伝記『スノーボール』が未読なので、この機会に読んでみようか、とも思います。

今日(2021年4月27日)の日経平均はまずまず下落しました。

終値は28991.89円。

前日比134.34円安でした。

日経平均VIは、19.96。

マザーズ指数は1221.65。

今日の上海総合指数は3442.61。

ハンセン指数は28941.54。

昨日のS&P500は4187.62。

今日も数学の勉強。

『もう一度 高校数学』の平方完成、やっと理解できました!

解の公式を導くプロセスも大丈夫そう。

とはいえ、すぐ忘れてしまいそう…

まぁ、プログラミングで書き方を忘れたら、本で必要な部分を読み直して書くように、数学で公式を忘れても、必要になったら、本を読み直したらいいか?くらいの楽な気持ちで勉強を進めます😃

S&P500ETF、積み立てるべきか?タイミングを計るべきか??

個人的に、東証の市場再編が落ち着くまでは、日本株への新規投資はちょっとお休みしようか、と考え中です。

その間、S&P500のETFを買っておいたら、低リスクでまずまずのリターンが得られるかも!?と安易に考えていたわけですが、S&P500は年末にかけて下落する、という予想もチラホラ見かける昨今…

仮に下落しても、積み立てでETFを買っていけば、良いんじゃないか?

いやいや、明らかに上昇トレンドに入ったのを確認して買うべきじゃないか?

頭の中で、堂々巡りが続いています。

しかし、考えてみると、そのための資金は、将来的に国内株投資で使おうと思っているわけで、ジワジワ下落して、含み損を抱えてしまうと、塩漬けになってしまう。

現在、PER的にもけっこうな高値圏にあるS&P500を、今、買い始めることもないか…?

東証の市場再編を外野から眺めつつ、仮に、米国株が何らかの要因で急落することがあれば、S&P500ETFを買う。

何事もなく、上昇も下落も想定の範囲内なら、欲張らず、そのまま現金で持っていて、市場再編後の日本株に投入していく。

そんな感じでいいか?と今日は思います。

(明日は全然違う結論かも?)

今日(2021年4月26日)の日経平均はまずまず上昇しました。

終値は29126.23円。

先週末比105.60円高でした。

日経平均VIは、19.89。

マザーズ指数は1220.52。

今日の上海総合指数は3441.16。

ハンセン指数は28952.83。

先週末のS&P500は4180.17。

今日もプログラミングの勉強のための数学の勉強。

『もう一度 高校数学』で「平方完成」について勉強していますが、ちょっと難しい…

2次関数でも使うことのようなので、しっかり理解しないと😑

絶妙な染み込み加減 フジバンビ「ドーナツ棒 森永ミルクキャラメル味」

今日は、フジバンビ「ドーナツ棒 森永ミルクキャラメル味」をいただきます。

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パッケージをパッと見ただけで、それとわかるデザイン。
森永のキャラメルの箱の色やデザインが目を引きます。
 
その森永のキャラメル味のドーナツ棒。
 
どんな味なのか!?
早速いただいてみます。
 
外箱を開けると、個包装されたドーナツ棒が3本。
個包装のデザインもも森永のキャラメル風ですね〜。

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開封してみると、
ドッと押し寄せるようなキャラメルの香り。
それとかすかにドーナツの油の香り。
 
見た目はかりんとうのような棒状のドーナツです。

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かなり、濃い味が予想されます。
 
あらかじめ麦茶を用意して、ひとくち食べてみます。
(牛乳のほうが合いそうですが、あいにく冷蔵庫に入っていなくて…😢)
 
かじってみると、思っていた以上にしっかりとした食感。
しかし、注意深くもう一度かじってみると、表面はフニっと柔らかで、中がザクザクしている。
 
よくある、「外はサクサク、中はしっとり」とは逆パターンですね。
これは、生地表面から、たっぷりキャラメル味を染み込ませることで生まれる食感でしょうか?
 
かじった断面を見てみると、外からキャラメル色がジワジワ中に染み込んでいった痕跡が見られます。
生地そのままの部分もあれば、キャラメル色に変わっている部分もある。
(パッケージの写真の通りです!)
これが、複雑で絶妙な食感を作り出しているのでしょう。
 
お味のほうは、
しっかりキャラメルを吸った表面部分と、中のドーナツの味がそのまま残っている部分が、それぞれの風味と食感を主張しつつ、徐々に混ざり合って、コクのあるキャラメルドーナツに仕上がる感じ。
キャラメルの染み込み加減が絶妙で、しっかりドーナツの味もしつつ、ジワッとキャラメル。
 
もっと濃い味を想像していましたが、とてもバランスの良い味わいです。
「これは、牛乳を飲みながら食べたら、絶対美味すぎる!」
後から麦茶を飲みつつ、そう思いました。
 
フジバンビさんの「ドーナツ棒」、やはり元祖は黒糖のものですよね〜。
そちらは、まだ食べたことがないので、黒糖好きな自分としては、「絶対食べねば!」と思っています。