武田薬品は今日も下落。買うか?まだ考え中。

武田薬品は今日も下落。買うか?まだ考え中。

今日は日経平均は上昇したものの、昨日急落した武田薬品は微妙に続落しました。

終値は、3199円。

今日の時点で、配当利回りは5.63%とのこと。

チャート的に、窓を開けるような急落だったので、とりあえず買って、窓が埋めるのを待とうか?という気になっています。

多少長期戦になっても、高配当をもらいながら、じっくり待とうか、と。

とはいえ、長期のチャートでは、どちらかというと下落トレンドな武田薬品

米国のファイザーや、メルクは、短期的には不安定な動きですが、長期では、まぁまぁ上昇トレンドか。

ちなみにファイザー配当利回りは、3.58%。

メルクは、3.03%。

長期で保有するなら、こっちですかね〜😑

今日(2021年10月8日)の日経平均はまずまず上昇しました。

終値は28048.94円。

前日比370.73円高でした。

日経平均VIは、22.44。

マザーズ指数は1105.56。

今日の上海総合指数は3592.16。

ハンセン指数は24837.85。

昨日のS&P500は4399.76。

今日も少し数学の勉強。

等比数列の和をやっています。

公式の証明を順を追って見ると、数学が苦手な自分でも、「なるほど〜!」と思いますね〜😆

治験中断で株価急落の武田薬品について考える。

睡眠障害治療薬候補の治験中断のニュースが出て、株価が急落した武田薬品工業

今日の終値は前日比119円安の3221円。

チャートで見ると、コロナショック時の安値にもう少し、というところまで下落しています。

やはり、医薬品株は、治験の行方次第で大きく株価が振れるので、恐いですね〜😨

膨大な研究開発費がかかっているので、治験がうまく進まないとダメージが大きい…😵

プラス、特許切れもいずれやってくる😨

そう考えて、今まで医薬品株は買ってきませんでした(認知症薬のニュースが出ていた時のエーザイはちょっと気になりましたが😓)。

とはいえ、武田薬品、けっこうな下落で、配当利回りも相対的に高くなっていますね〜。

今日の終値の時点で、5.59%。

インカムゲインと、急落からの反発の一挙両得を狙って、買ってみようか!?とちょっと考えています。

まぁ、二兎を追うものは一兎も得ず、の結果になるんでしょうね〜😭

今日(2021年10月7日)の日経平均は少し上昇しました。

終値は27678.21円。

前日比149.34円高でした。

日経平均VIは、23.09。

マザーズ指数は1084.01。

ハンセン指数は24701.73。

昨日のS&P500は4363.55。

今日も少し数学の勉強。

等比数列の和に突入しました!

が、既に、等差数列の和の記憶があやしい…😵

一歩進んで二歩以上退がる感じですね〜😭

米国株は、政府の債務上限問題が解決すれば、上昇に転じるのか!?

日経平均は、12年ぶりに8営業日連続下落…😵

米国株も不安定な状況が続いています。

まぁ、今までかなり上昇していた米国株ですから、多少の調整は当然と言えば当然でしょうか。

できるだけ「底」に近いところで買いたいというのが、人情でしょうが、何が株価再上昇のキッカケになるのか??

先ほど発表されたADP雇用統計は、予想を上回る数字でしたが、米国株の先物軟調気味…

景気回復というポジティブな面ではなく、テーパリング開始が早まるという面をネガティブに捉えているということでしょうか??

そうだとすると、週末の雇用統計でも、予想を上回れば、株価は下押し、下回れば、上昇ということになるのか??

でも、仮に上昇しても、今度は景気減速懸念で下落しそうですが😨

それとも、今の米国株先物の下落は、米国政府の債務上限問題が主因だとすれば、議会での駆け引きの後、ほどほどの落とし所が見つかった時点で、相場は反発してくるのかも??

とはいえ、その他にも、世界的なインフレの進行や、中国の諸問題など多くの懸念が絡みあっている状況なので、1つのイベント通過でトレンドが変わるということはないんでしょうね〜。

やっぱり、「タイミングをはかって投資する」というのは、めちゃくちゃ難しいですね〜😵

今日(2021年10月6日)の日経平均はまた下落しました。

終値は27528.87円。

前日比293.25円安でした。

日経平均VIは、25.72。

マザーズ指数は1064.11。

ハンセン指数は23966.49。

昨日のS&P500は4345.72。

今日も少し数学の勉強。

等比数列に突入しました!

また、ゆっくりゆっくり進めていきます😓

インテューイティブ・サージカル、利確すべきか?買い増すべきか??

けっこう前に買っていたインテューイティブ・サージカルの株価をすごく久しぶりにチェックしてみたら、かなり上昇していてビックリしました😳

少し小躍りしたものの、米国株もナスダックを筆頭に調整色を強めていて、更に下落していく可能性もけっこう高そう…😨

ここは、とりあえず手堅く利確して、しばらく様子を見るべきか?

それとも、大きく下げたタイミングを捉えて買い増しをしていくか??

米国の債務上限問題は、「まぁ、最終的にはどうにかなるんだろう」くらいに考えていますが、中国の不動産バブルや電力不足の問題は、かなり気がかり…😨

今週末の米国雇用統計の数字が良好なら、テーパリング開始が強く意識され、逆に悪い数字なら、スタグフレーションの懸念が高まるか…?

多くの悩ましい問題があり、市場がどう反応し、自分はどう動くべきか??

毎日、毎日、違う結論に達してしまい、全く決められない感じです😭

今日(2021年10月5日)の日経平均は大きく下落しました。

終値は27822.12円。

前日比622.77円安でした。

日経平均VIは、24.66。

マザーズ指数は1078.13。

ハンセン指数は24104.15。

昨日のS&P500は4300.46。

今日も少し数学の勉強。

「等差数列の和と一般項の関係」というのをやっています。

「ピンと来る」までにかなり時間のかかるタイプなもので😓、じっくり取り組みたいと思います〜😭

「リオープン(経済再開)銘柄」としての資生堂に期待したい!?

ここのところの日本株の下落には、やれやれという感じですが、コロナワクチン接種が進んだことや、治療薬の開発への期待から、いわゆる「リオープン(経済再開)銘柄」が逆行高になっているようですね〜😃

このブログで何度となく書いていますが、個人的に8880円で買って、ずっと塩漬けが続いている資生堂も、「リオープン(経済再開)銘柄」とカテゴライズされているようで、今日も若干上げました。

が、終値で、7510円…😞

8880円までは、かなり遠い道のり…

この半年くらいのチャートを見ると、8300円台に強力な上値抵抗線があり、そこを超えて上昇するのは、かなり難しそう😨

しかし、新型コロナが、ある程度制御可能な状況になって、「経済再開」が現実味を帯びてきたら…展開も変わってくるかも。

で、8300円台を超えてくれば、スルスルと8880円まで軽く上げてくるかも!?

「期待」だけで先を見てしまっていますが😓、仮にそこまで上昇すれば、即、売却か??それともホールドして、更なる上昇を待つか???

と、言っている間に、また含み損状態に…ということになるんでしょうね〜😭

(資生堂株の万年含み損は、ほぼ僕の「持ちネタ」になってます😓)

今日(2021年10月4日)の日経平均は大きく下落しました。

終値は28444.89円。

先週末比326.18円安でした。

日経平均VIは、23.88。

マザーズ指数は1103.93。

ハンセン指数は24036.37。

先週末のS&P500は4357.07。

今日も少し数学の勉強。

調和数列というのをやっています。

逆数を取った時に等差数列になるのが、調和数列…

今まで、そんなの知りませんでしたが…高校の時にやったんですかね〜😓

確実に意表を突かれる豪快な味付け!?井原水産「プレッツェル カズチー」

今日は、井原水産「プレッツェル カズチー」をいただきます。

f:id:signedfullness:20211003090124j:plain

実は、先日、知人からこの「プレッツェル カズチー」を1本もらい、何気なく、ひと口食べたところ、もの凄い衝撃を受けました。
 
知人に、「このお菓子は何!?何味なの??これ??どこのメーカーが作ってるの!?どこで買ったの???」
と、矢継ぎ早に質問を浴びせたものの、帰ってきた答えは、
「箱は捨てたので、詳しいことはわからない。駅のコンビニで買った。」
という素っ気ないもの…😢
 
「ていうか、箱も見ないでお菓子を食うのか〜!?」😭
と心の中で叫んだものの、まぁ、あまり細かくパッケージは見ないものなのかもなぁ〜と。
 
とりあえず、すぐ、駅のコンビニに向かい、ゲットしたのが、この井原水産「プレッツェル カズチー」です。
 
まずは、「プレッツェル カズチー」を知人からもらって、初めて食べた時の印象を思い出しながら、書いてみようと思います。
 
その後、改めて、パッケージの説明を読みながら、じっくり味わおうと思います。
 
では、まず初めての印象から。
見た目は、よく食べる「プリッツ」を少し太くしたような感じ。
知人からもらったので、あまりじっくり観察したり、香りをかいだりせずに(普段、お菓子はしっかり観察してから食べるのが趣味ですが…😓)、ポキっとひと口、口の中へ。
ジャリっと舌に感じる結晶感(?)と共に、いきなり、もの凄いアタック!!
「え!?塩辛い??」
と思ったものの、すぐ後から、かなりのスモーキーさが!!
「これは、ベーコン??」
噛んでいくと、更にチーズと、あと何か「別の」うま味が口の中に一気に広がります。
「これは、お酒のおつまみ用のベーコンチーズプレッツェルなのか!?」
でも、後味が、なんとなくベーコンとは違うような…
 
1本、食べきっても味の衝撃と何味か?という謎は残ったまま。
というのが、初めて食べた時の感想です。
 
で、今、手元にその謎を解く鍵となる(大袈裟か…😓)きちんとパッケージに入った井原水産「プレッツェル カズチー」がある!!という。
 
さっそく、井原水産「プレッツェル カズチー」がどういうお菓子なのか見てみようと思います。
 
パッケージ表面には、「カズチーが、プレッツェルになりました。」の一文が。
「かなり有名なカズチーっていうのが
あって、その味をつけたプレッツェルっていうことか!」
でも、個人的に、恥ずかしながら、「カズチー」というものが何であるのか?サッパリわからず…
 
と、思っていたところ、パッケージの下の方に、手描きイラスト風な絵と共に「くんせいカズノコ X チーズ」という文字が。
「ああ、あのスモーキーな香りとうま味は、ベーコンじゃなくて、くんせいカズノコだったのか!!」
一気に謎が解けていきます!
 
パッケージ裏面には、「カズチーとは?」という説明が載っていて、
「[北海道発マリアージュくんせいカズノコとチーズを組み合わせた、かずのこ屋こだわりの新感覚おつまみ。」とのこと。

f:id:signedfullness:20211003090311j:plain

「そうだったのか〜」
と、ひとり納得。また一つ勉強になりました!
 
では、井原水産「プレッツェル カズチー」が、どんなお菓子なのか、わかったところで、改めて、食べてみようと思います。
 
パッケージの中には、個包装が2つ。
 
開封してみます。
くんせい香がフワ〜っと立ち昇ってきます。
かつお節」のニュアンスも感じますね〜。
肉系ではなく、魚介系のくんせい香という感じでしょうか。
 
取り出して、じっくり見てみると、
「すごい結晶!!」

f:id:signedfullness:20211003090355j:plain

塩とうま味がしっかりついている!という見た目ですね〜。
 
そして、見ている間にも、絶え間なくくんせい香が漂い続けています。
もう口の中は、唾液の洪水!!😆
 
ひと口食べてみます。
 
まず、舌にチーズ。
そして、複雑なうま味。
塩味は、最初に食べた時程は感じません。
 
最初に食べた時は、すごく塩辛い印象でしたが…
これは、心の準備ができていたからか?慣れか??塩味に若干のバラツキがあるのか???
 
ともあれ、今の印象は、
「ちょうどいいくらいの塩加減」。
 
ザクザク噛んでいくと、時々ジャクっとした結晶っぽい歯応えが良いアクセントに。
そして、口の中には、くんせい香と共に、魚介のうま味とチーズのコクが「まんべんなく」広がっていきます。
ん〜〜、しみじみ美味いな〜
と、最終的には、穏やかな印象。
 
最初に感じた衝撃は何だったのか!?
やはり、「何味なのか??」
わからず食べるのと、わかって食べるのでは、印象がかなり変わってくるんでしょうね〜。
純粋に味覚だけでなく、「頭で」、「言葉」で食べている部分が大きいんでしょうかね〜。

今日の日経新聞の、主な資産の騰落率グラフを見ながら、あれこれ考える。

今日の日経新聞に、7〜9月のQuarterly Reviewとして、主な資産の騰落率のグラフが載っていました。

天然ガスやアルミニウムの高騰のニュースをよく見ますが、どちらも(特に天然ガス!)4〜6月、7〜9月と価格が上昇していますね〜。

そして、バルチック指数も大きく上昇。

実際、以前から国内でも商船三井日本郵船などの海運株の上昇が続いていましたね〜。

一方、先進国株や世界のREITは、4〜6月は上昇したものの、7〜9月は微妙な下落に。

半導体株指数も同様ですね〜。

そして、相対的に下落率が高いのが、新興国株。

新興国株に関しては、今後の米ドルの上昇予想などから考えると、更に下落が続くかも😨という気もします。

個人的に、新興国株インデックスも積み立て投資していますが、ここは安く多く買える「チャンス期間」と考えて、我慢強く続けようと思っています。

(とはいえ、積み立て期間終了間近という年齢になって、こういう状況になってきたら、「逃げる」ことを考えないとかな、と思います。)