明日の雇用統計、けっこうネガティブ?

今日(12/5)の日経平均はそこそこ上昇しました。

終値は23300.09円。

前日比164.86円高

ブルームバーグに米中の貿易に関する第一段階の合意が近い、という記事が出ていました。

15日の米国による追加関税発動期限前に合意可能とのこと。


現在、先物はダウも日経平均も上昇しているようで、ニュース次第でしょうが、明日もまずまず堅調か?


とはいえ、明日は週末。しかも第1週の週末です。

やはり気になるのは、米雇用統計。

先のADP雇用統計の結果などから、けっこうネガティブなんじゃ?という不安もあります。

予想以上に良くない数字の場合、円高に振れやすくなりそうです。

雇用が悪化して個人消費が冷え込むとなれば、景気減速懸念が再燃するのは間違いないかと。

そんなところに、米中協議がこじれて、追加関税発動となると…


そんなことを考えていると、いつまでたっても新たな投資に踏み出せず…