来年は前半高く、後半安いの??

今日(12/16)の日経平均は少し下落しました。

終値は23952.35円。

前週末比70.75円安でした。


米中貿易協議の部分合意は、既に織り込み済み。

どちらかといえば、その内容の詳細について両国の主張が食い違っていることに不安を覚えるような反応が強かったでしょうか。


ブルームバーグの記事によると、2020年の日本株は、前半高く、後半は安くなる、という予想をするアナリストが多いようです。


個人的には、投資先のバランスを日本から海外中心に移していきたい、と思っていますが、どんな感じにしたものか?悩んでいるところです。


米中の貿易協議がすんなり進んでいくとすれば、先進国、新興国で割合的に半分ずつETF(株?債権??)を買っていくのもいいかな、と思いますが…

そう、すんなり協議が進む訳もなく。


仮に、景気回復期待が高まる中、米中の対立が激化して、景気底割れということになれば、新興国へのダメージが特に大きくなるかも、と考えると、やはり先進国の割合多めにするか?


いや、やはりまずは半分ずつ買って、安くなったほうを多めに買い増せばいいか…

難しいところですね〜。