渋いお茶菓子 亀田製菓「サラダホープ」

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今日は亀田製菓「サラダホープ」を食べました。

前に駅ビルのイベント会場で新潟物産展が開催されていた時に買いました。

様々な地域の物産展が頻繁に開催されるようになり、そこ以外ではなかなか手に入りにくいお茶菓子が気軽に買えるようになって、ありがたいことです。


亀田製菓といえば、おかき系のお菓子がどこのスーパーでも買えるイメージがありますが、この「サラダホープ」はほぼ新潟でしか買えないそうです。

理由はパッケージの裏面に書いてあります。

発売直後、大人気になり品薄状態になった「サラダホープ」。

販売を一時休止し、生産ライン増強。その間に他のメーカーの類似品が出回り、再販売の目処がついた時には、「サラダホープ」のほうが類似品扱いに。そのため全国にはなかなか広がらず…

ということで、ほぼ新潟限定で流通することになったようで。


そんなエピソードにしみじみしながら食べてみると、

表面はしっかりした食感で普通のおかきのようですが、中は驚くほど軽い歯触りで、スッと溶ける感じです。


今まで食べたことのない食感と米菓の旨味、素敵な味付け(特に枝豆味!)で、サクサクフワフワ(フワフワは一応口溶けをイメージしています…)とアッという間に食べ終わり。

これが、いつでも買える新潟が羨ましいです!



今週もコリスガム「フエラムネ」を買いました。


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フエ星人が出るまで買います。


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これは、コマですね…

すごくよく回ります。