小型株、全体相場下落で買い増し?

今日(1/31)の日経平均は割と大きく上昇しました。

終値は23205.18円。

前日比227.43円でした。


新型肺炎への懸念は強いものの、米国株の上昇と円高一服、好決算銘柄への買い、などで、今日に関しては、市場のセンチメントはまぁまぁだったようです。


が、ニュース次第で真逆の展開になりやすいことは変わっていないでしょうから、(資金があれば!)このタイミングで日経平均ベアETFを買っておきたい気もします。


しかし、考えてみると、ネット証券各社はブル・ベア型「投信」も手数料無料にしてきているので、取引時間中の売買にこだわらなければ、ETFではなく、投信を買った方がいいのかもしれないですね(特に、しばらく上昇または下落相場が続きそうな時には)。

国内ETFも各社、手数料無料の銘柄を増やしているようですが、ちょっと調べてみたところ、メインで利用しているSBIはまだ(1/31現在)ブル・ベア型ETFの手数料は無料ではないみたいです。


この相場下落で、マザーズの指数もかなり下げましたが、全体相場の下落と共に保有銘柄が想定していた「損切りライン」を超えた場合、どうしたものか?と悩んでいます。

業績悪化など、保有銘柄の個別の事情で下落した場合は迷わず損切りでいいのでしょうが、全体相場下落の場合は、そのままホールドでいいのか?

資金に余裕があれば(ないですが…)、更に買い増すべきなのか?


まぁ、全体相場の下落要因にもよるでしょうね〜。難しいところです。