米国株はまたまた大きく下落し、円高もかなり進んできました。
個人的に個別株投資やREIT、ETFへの投資もやっていますが、iDeco、つみたてNISAも限度額いっぱい粛々と積み立てています。
今回の新型肺炎の流行に伴う全体相場の急落は、個別株投資的にはかなりショックです…!
ここ1、2年の間に買った銘柄はほぼ含み益が吹っ飛び、含み損の銘柄は損失が拡大…
ベア型ETFなどでのリスクヘッジも皆無の状態だったので、ノーガードで打たれまくっている感じです。
(今年は米中関係改善、米国大統領選挙、東京オリンピック開催、と経済的には「追い風」だったはずなのに…)
一方、つみたて投資的には、まだまだ初期段階なので、
「まずまずラッキーかな?」
と思っています。
いわゆる「ドルコスト平均法」というやつで、同じ金額で毎月買っているので、相場が下落している時は、多めに買えるという。
そして、相場が回復してくれば、その分資産も大きくなる、と。
そういう意味では調整局面がある程度続いたほうが良いとも言えます。
世間的にもそうですが、個人的にも消費は控えめになってきているので、これを貯金の好機と捉えて少し資金を増やそうと。
そして、リーマンショック以来の大きな下落となりそうなこの機会に、個別株なども買い増ししていくぞ!と思っています。