旭製菓「ピーナッツかりんとう」

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今日は旭製菓「ピーナッツかりんとう」を買いました。


こちらはイオン トップバリュのプライベート・ブランド商品(以下PB)です。PBは様々な商品が同じパッケージデザインでズラッと陳列されているので、作っているメーカーのことはつい忘れがちになりますが、実は、それぞれとても個性的なんですね〜。

個人的には、PBを買ったら必ず製造しているメーカーのHPをチェックするようにしています。


で、この「ピーナッツかりんとう」は旭製菓という会社が作っています。


旭製菓は大正13年創業の老舗かりんとうメーカー。

定番の黒糖タイプ以外にも、きんぴらごぼうクリーミーチーズ、トマトバジル、深谷ねぎみそ(花園工場のある埼玉県深谷市深谷ねぎで有名ですね。ゆるキャラふっかちゃん」の頭に刺さっているやつです。公式プロフィールには「角」と書いてありましたが)、ロイヤルミルクティー、チョコ、大学いも、塩キャラメルなどなど、様々な味のかりんとうを作っています。


また、かりんとうの「蜜がけ」技術を活かして、プレミアム・ポップコーンも作っているそうです。

(どうでもいいことですが、個人的に「蜜がけ」という言葉が好きです。)


旭製菓のHPで特に気になったのが、「隠れ河原のかりん糖」というフレーズ。

「隠れ」って何か密造しているようなドキドキするニュアンスが(かりんとうだけに「蜜造」か…)。


HPによれば、荒川の河原にある花園工場は国道140号からは見えない場所に立地。

そこで作られているので「隠れ河原」なんだそうです。

「秘密基地」みたいで良いですね〜。


さて、その旭製菓の「ピーナッツかりんとう」。実は妻のセレクトです。

私はドッシリとした黒糖タイプが好みですが、妻は砂糖を使ったサッパリタイプが好みだそうで。


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さっそく食べてみると、

表面の飴状のカリッとした食感。

細身のボディ(?)のサクッとした食感。

砂糖のスッキリした甘み。

それにピーナッツと白ごまの香ばしい風味。

それらが一体となって、軽すぎず、重過ぎず、絶妙な「満足感」が醸し出されます。


黒糖タイプの、まずヌヌッと表面の黒糖コーティングを噛んでいって、中の生地にザクッと到達し、そこからジュワッと揚げ油のコクが出てくるのも、もちろん素敵ですが、サッパリタイプもかなり良いです。

サッパリタイプは味のバリエーションが豊富なのもいいですね〜。


HPでは通販もやっているので、別の味のものも食べてみたいです。


その通販ページで「ピーナッツかりんとう」を見てみると、全国菓子大博覧会で「総裁賞」を受賞したんだそうです。

すごいですね〜!




今日ももちろん、コリスガム「フエラムネ」買いました。


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もうフエ星人は2体出たので、何が出ても恐くない(?)。

と思っていたら、いつの間にか新しいシリーズに変わっていました!

箱には「太陽の光があたると色が変わるおもちゃが入っているかも!?」

とあります。


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太陽の光で色が変わる??

「欲しい!!どんなものか見てみたい!!」

さて、中身は何か!?


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これは…

またコマですね。

この形のコマは初めてなので、嬉しいです…