今日はスーパーで見かけた栗山米菓「ばかうけ(ペヤング激辛やきそば風味)」を買ってしまいました。
妻の「買い物メモ」にはもちろん「ばかうけ」とは書かれていません。
「お使い」失格です…
「バカッ!」と言われても買わないわけにはいきません。
さっそくいただきます。
最初は普通に美味しいソースせんべい。
「ばかうけ」は色々な味が出ていますが、米菓そのものの香ばしい旨味と後からつけられたフレーバーとのバランスが絶妙ですね。フレーバーが強過ぎると、米菓の味がよくわからなくなってしまいますよね。
「う〜ん、ばかうけはソース味もなかなか良いね〜」
と余裕のインプレッションを独りごちていたら…
後からジワジワと辛い?…
辛い!辛い!!辛いっ!!!
かなり辛い。
(「辛い」という字を入力し過ぎて軽くゲシュタルト崩壊してきました)
2枚食べて頭皮の毛根が開く感じ。
うっすら頭全体に汗がにじむくらい。
でも、汗が顔に滴ってくるほどではない。
程よく楽しめる辛さというか。
「いい汗」をかいていると、妻が一言。
「頼んだ食パンは?」
「……忘れました」
ほんと「お使い」失格です。
「いい汗」の後に「冷や汗」もかきました。