菊花堂「ミレービスケット」

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今日は菊花堂「ミレービスケット」を食べました。
これはスーパーのプライベートブランド(以下PBと略)のものですね。
いつも通りスーパーの棚を
「うまそ〜」
と思いながら見ていると、PBのコーナーに「ミレービスケット」と書かれたパッケージを発見。
条件反射的に手に取ってしまった瞬間、
「やばい!」
と思いました。
 
ミレービスケットは野村煎豆加工店のものを先週紹介させていただきました。
少し前にワタヨシ製菓のミレーフライも紹介させていただきました。
 
「同じお菓子を買ってもブログで紹介できないし…」
PBのコーナーには、他にも魅力的なお菓子がたくさん並んでいます。
 
ソッと棚に戻そうと思ったものの、店内でも「新型コロナ対策」に色々取り組んでいる中で、一度触った商品を棚に戻すのはいかがなものか…
しばし逡巡して、
「まぁ、どうせ食べ出したら一気食いだし、もう1個くらいお菓子買っても大丈夫(妻に怒られないという意味で)だよね。」
と自分に言い聞かせ、買うことに。
で、買い物カゴに投入する前に裏面を確認すると、
製造所として「菊花堂」と書かれています。
「うおー!菊花堂ミレー!!」
と、口には出さないものの大興奮。
まだ菊花堂のミレービスケットは食べたことなかったもので、ついつい取り乱してしまいました(40代男性です)。
かねて、各社製菓のミレービスケットの食べ比べをやってみたいと思っていました。
 
図らずも、その機会に恵まれたことに感謝しつつ、早速いただきます!
しっかりした歯応え。
塩味穏やか。甘みと油。
噛むたびに甘みと香ばしさが増してきます。
そして、油のコクと旨みがジワ〜っと
広がり、「懐かしいビスケットの味」として統合され、脳裏に刻まれる。
そんな感じです(どんな感じだ??)。
ともかく、菊花堂のミレービスケットは、「やさしい」「穏やか」な味わい。
これなら、今まで食べたことのある、野村煎豆加工店やワタヨシ製菓のミレーとの違いが、「ブラインド・テイスティング」でもわかる!!
んじゃないかな…
 
ともあれ、まだ食べたことがない、他の会社(平野製菓、伊藤製菓、東海農産)のミレーも早く食べてみたいです。
 
そして、
「ミレー・ソムリエ」に俺はなる!!
 
「勝手になってろ」
と妻には言われそうです…
「海賊王」(漫画『ワンピース』)よりなりやすいと思います。
 
さて、今日もコリスガム「フエラムネ」食べます。
ここのところ毎週食べていますが、まったく飽きません。
子どもの頃から40代に到るまで、ずっと一貫して「ラムネ好き」。
これだけは(!)自信を持って言えます。
他のことは中年になった今でも、まったく自信が持てません…
さて、今日は何が出るか?

https://www.instagram.com/p/CBH9A9uJ4Jx/

 
これは…
ネコちゃんのクリップ。
魚を抱えているところがかわいいですね。