新型コロナ、テレワーク、AI、ベーシック・インカム、MMT

今日(6/18)の日経平均は昨日に続いて下落しました。

終値は22355.46円。

前日比100.30円安でした。

日経平均VIは、33.34。

マザーズ指数は、1033.10。

今日の上海総合指数は微妙に上昇。

ハンセン指数は微妙に下落。

昨日のS&P500は下落して、3113.49。

米国で新型コロナの感染が再拡大しているようです。

ワクチンの開発も進んでいるようですが、また経済活動が制限されることにになるのでは?という不安が市場参加者の心理に影響しているのではないでしょうか。

大規模な金融緩和と財政政策で、株価はチャート的にはV字に回復してきていますが、この先は一進一退のもち合いがしばらく続いていくのでは?と思っています。

「未来を想像すること」は投資においても大切なことだと思うので、いつも色々(荒唐無稽な)想像をしています。

「テレワークの未来」について、ちょっと想像してみました。

・テレワークはたぶん常態化する。

・AIも進化していく。DXが益々進む。

・テレワークの仕事が徐々に減っていく(泣)。

・収入が減少していく(号泣)。

・新型コロナ時の給付金をモデルに「ベーシック・インカム」が導入される。

MMT(現代貨幣理論)が先進国で「当たり前」のものになる。

(MMTベーシック・インカムに否定的だったかな??)

つまり、将来的には、テレワークが主流になるものの、それらの仕事は徐々にAIに代替されていって、仕事が減り、収入も減る…

「テレワークの未来」は意外と暗いのか!?

将来の仕事が心配で夜も眠れなくなりそうです…

まぁ、僕の予想は当たった試しがないですから、大丈夫!?