今日は一日、雨。梅雨寒。
こんな日に草取りをしたら、絶対風邪をひきます。
なので、部屋にこもって、先日ネットで購入した、「丹波大納言」の種を眺めています。
「この小豆で、あんこを作って、お汁粉にして食べる。お餅を入れるのもいいけど、白玉もいい。」
白玉といえば、小学校の家庭科の時間に初めて作って食べたことを思い出しました。
耳たぶくらいのかたさにこねて、茹でて、浮いたらすくって、氷水で冷やす。
ツルツルモチモチした食感に夢中になりました。
「こんなに美味いものがあるのか!?」
と、週末、家で大量に作り、きな粉をドバドバかけて、丼1杯(!)食べました…
「自家製小豆を煮て作ったあんこで白玉を食べたら…」
と、まだ蒔いてもいない種のパッケージを眺ながら想像しています。
まさに「取らぬ狸の皮算用」というヤツですね。
こんなことをしている間にも、雑草は着々と成長しているでしょう。