やっぱり「積み立て投資」が好き!?

今日(6/19)の日経平均はそこそこ上昇しました。

終値は22478.79円。

前日比123.33円高でした。

日経平均VIは、30.49。

マザーズ指数は1043.08。

今日の上海総合指数、ハンセン指数は共に若干上昇。

昨日のS&P500は3115.34。

ナスダックと共に小幅に上げました。

新型コロナ「第2波」への懸念が高まる中でも、「都市封鎖はもう無いだろう」という楽観的なセンチメントが大勢を占めているようです。

各種経済指標も、急激な悪化からは回復してきているようです。

とはいえ、同じペースでの回復が続くかは微妙…

雇用の回復が鈍化すれば、個人消費も同様にペースが鈍ってくるでしょう。

さて、コロナ・ショック以後の相場急落&急上昇の間、

「つくづく積み立て投資はありがたい」

と考えていました。

自分の性格的に、この状況でマーケットタイミングを計りながら売り買いするのは、おそらく

「ビビってしまってダメ」。

あたふたするだけで何もできなかったと思います。

しかし、積み立て投資は自動的に買ってくれるので、

「怖じ気づく心配無し!」

安くなっていた時にも(少額ですが)、しっかり買えました。

とはいえ、積み立て途中に相場が急落するのは「ウェルカム」ですが、積み立て終盤に急落したら…

そう考えて、今、敢えてマーケットタイミングを計りながら短期で投資する(苦手ですが…)ための資金を貯めているところです。

その資金には、日常的に売買しながら、相場急変を素早く察知する(できるのか!?)センサーとしての働きと、急落した場合には、現金化したり、ベア型ETFやオプションを購入することで、積み立て投資資産目減りのリスクをヘッジする働きを期待しています。

ま、そんな思った通りにはいかないでしょうけど…リスク・マネジメントは必要ですよね。