まるせん米菓「半熟カレーせん」

 

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今日は、まるせん米菓「半熟カレーせん」をいただきます。
相変わらず、新型コロナへの対策として、スーパーでの買い物も、「1人で、手早く、距離をとり」という感じです。
ゆっくり「お茶菓子」が見れないことに若干の不満も感じますが、その分、「動体視力」と「即決力」が高まります。
「お茶菓子コーナー」を足早に通り過ぎながら、
「これだ!!」
と買い物カゴに入れたのが、「半熟カレーせん」。
「前にメディアでも紹介されていたやつだったかな」
と、思いつつ、「カレー粉色」のパッケージに惹かれて即決しました!
いつもは
「どれにしようか?どれも美味そうだ!」
と、あれこれ悩み、なかなか決められず、モタモタしてしまう僕ですが、今回は、ズバっと決めました!
(きっと妻も驚くでしょう)
自己満足に浸りながら、家に帰り、パッケージの裏を見ると、
「決して湿気ているわけではございません」の注意書き。
「本製品はしっとり感があるやわらかさが特徴です。」
と書かれています。
「なるほど、しっとりした濡れせんだから、『半熟』かぁ。しかも醤油ダレじゃなくて、カレーのタレで濡れせん。これは、かなりしっかりコクのあるカレー味かも!?」
期待が高まります。
ふと、パッケージも開けていないのに、カレーの香りが…
「まさか!?」
と思い、「カレー粉色」のパッケージのにおいを嗅いでみたものの、どうやら別のところから…
「あ…」
今日は、晩ごはん、カレーの日でした。
カレー作りは大体僕の当番なのですが、今日は妻が作っているんでした。
いつも多めに作るので、明日の夜も、明後日の夜もカレー。
なのに、「カレーせん」を満足そうに買ってきて、まさに今から食べようとしている、私…
「私の作るカレーに対するイヤミか?それともカレーバカか!?」
言われてもいないのに、妻のそんな言葉が頭に浮かんできます…
「しばらくしまっておくか…」
とも、考えましたが、高まった期待を抑えきれず。
「濡れせんだから、バリバリ音がしないし、静かに食べよう」
ということで、キッチンからなるべく離れて、静かにパッケージを開けます。
パァっと広がるカレースパイスと、ソース(?)の香り。
「半熟カレーせん」の販売会社、煎餅屋仙七のHPによると、隠し味に「ウスターソース」を使っているとのこと。
(つい最近まで(もう40代ですが)、サラサラ薄いから「薄ターソース」だと思っていました…)
では、コッソリいただきます。
ひと口サイズの揚げせんにしっかり染みたカレー。
ベースが揚げせんで、それに「スパイス」ではなく、「カレーそのもの」が染みている。
コクと香りと旨味が「ハンパない」!
「これは濡れせんじゃないと、できない味わいだ!」
ギューっと噛んだ時のモチモチした食感と、口の中に広がる「カレーそのもの」。そして、揚げせんの油のコク。
米粉のカレーパン」を食べているような。
あまりに美味いので、コッソリ隠れて食べていることも忘れ、妻にすすめます。
「あ〜、これ、美味し!!」
「でしょう〜?」
「半熟カレーせん」の美味しさのおかげで、妻に叱られずに済みました。
色々な意味で、「ありがとう!!『半熟カレーせん』」。
 
 
ということで、今日もコリスガム「フエラムネ」食べます。

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久しぶりに「オリジナル」?を見かけたので、買ってみました。
(最近は、ずっと「パラサイトコーラ味」や「ブドウ味」のものを食べていました)
 

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これは…
ニンジン色の恐竜。
尻尾はニンジンそのもの。
かなりカッコいいです!