念のため。
「ねるねるねるね」、僕(40代…)が子どもの頃からあるロングセラーですね〜!
粉に水を入れて、練り、更に別の粉を足して練ると色が変わる。
それをスプーンですくって、トッピングをつけて食べる。
理科の実験のような心踊るお菓子です。
「ねるねるねるね」、お菓子のカテゴリーとして、個人的には、「生ラムネ」だと思っています。
(前に森永製菓から出ていたグミの『生ラムネ』とは違います。グミの『生ラムネ』も好きでよく食べてましたが、今は売っていないようですね。残念です。)
「生チョコ」や「生キャラメル」と同じ感じで、「生ラムネ」。
甘酸っぱい爽やかな味で、食感はふわふわ、シュワシュワ。
まさに「生ラムネ」!!
さて、写真で作り方を見てみましょう。
パッケージの中には、本体トレー、水汲み用のトレー(本体トレーの左上についているカップのような部分)、スプーンと、小袋が3つ入っています。1ばん、2ばんが混ぜる粉で、3ばんがトッピングです。
よく混ぜるとこんな色に。黄緑っぽい感じでしょうか。
そこに2ばんの粉を投入。
すごい色です。
しっかり混ぜるとこんなキレイなピンクに。しかもふわふわと膨らんできました。
あのおなじみのTVCMで言えば、「ねればねるほど色が変わって…」の部分ですね。魔女のかたが言うセリフです。
本体トレー右側のカップに3ばんのトッピングを入れて、
「こうやってつけて」(魔女のかたのセリフ)
「うまいっ!!!」(魔女のかたのセリフ)
「パ〜ラッパパ〜〜ン」(ファンファーレ)
そして、
「ねっておいしい、ねるねるね〜るね〜〜」
で、CM終了、という感じですね。
「夏は本物のスイカを食え!」
と妻に言われそうです…