今日は、丸一製菓「フルーツゼリー」をいただきます。
「袋入りのゼリーといえば、オブラートに包まれている。」
「ウエハースといえば、クリームが挟まれている。」
そんな僕のケチな常識を軽く吹っ飛ばす丸一製菓さんの「フルーツゼリー」。
カラフルなウエハースで、同系色のゼリーと白いゼリー(?)をダブルで挟んでいます。
「ゼリーをウエハースでサンドするなんてありか!?」と考えてしまう僕は頭がカタイんでしょうね。
それにしても、このゼリー、かわいくないですか!?
かわいいですよね〜!!
日本の「かわいい」文化を体現していますよね〜。
世界中のお菓子好きに知ってもらいたい!!
とてもキレイな色合い。複雑で面白い味の組み合わせ。
「さすが、パティスリー界の第一人者!」
という印象で圧倒されました。
が!
丸一製菓さんの「フルーツゼリー」のこのポップさ、カラフルさ、懐かしい雰囲気…
これはこれで、世界に自信を持って発信できるブランドなんじゃないか!?
そんなことをひとり居間で考えながら、モグモグいただいています。
「フルーツゼリー」、色はピンク、黄色、オレンジ、緑の4色。
ウエハースのほんのり香ばしい香りと、2種類のゼリーのしっかりした食感。
断面には、くっつき防止のためか、ジャリジャリの砂糖(のような結晶)がついていて、アクセントになっています。
丸一製菓さんは、1973年(昭和48年)創業。
会社のHPによると、創業当時からウェハースゼリーを製造しているそうです。
…各務原…大垣…
とくれば、『ゆるキャン』!!
「岐阜苗字」なんだそうです。
(次は愛知県犬山市のお菓子を探さないと、かな…)
そういえば、若い頃に東京駅から大垣まで行く夜行列車があって、乗ったことがあります。
確か蒲郡のあたりで夜が明けてきて、とてもキレイな景色だったような…
しかし、とにかく時間がかかる…
車両はごくフツーな普通列車タイプ。
車中、寝づらいこともあり、その時一緒に行った友人2人は些細なことでケンカをしていました…
またどうでもいい話を書いてしまいました…
さぁ、今日もコリスガム「フエラムネ」食べます。
先日、妻と子どもが「フエラムネ」買って食べてました。
「おもちゃ何が出るかな?」
と見ていると、
なんと!2人共、当たりの「太陽の光で色が変わるおもちゃ」が出ました。
「すげ〜!!」
と思っていると、
「何これ?」
という感じで無関心な様子…
おずおずと
「もらってもいい?」
と聞くと、
「別にいいけど」
とのこと。
新たに2個、「太陽の光で色が変わるおもちゃ」を棚ぼた式にゲットしました!!
さて、今日は何が出るか
これは・・・
ニンジン色の恐竜。
しっぽがクルッと丸まっているところがかわいいですね~。