今日(8/4)の日経平均はかなり上昇しました。
終値は22573.66円。
前日比378.28円高でした。
日経平均VIは、21.39。
マザーズ指数は1008.53。
今日の上海総合指数は0.11%、ハンセン指数は2.00%上昇しました。
昨日のS&P500は3294.61。
昨日のISM製造業景況指数は予想を上回る数字で、米国株上昇の一因になったようです。
日本時間、明日夜の米国ADP雇用統計も気になるところです。
米国では新型コロナの新規感染者数の伸びは若干緩やかになってきているようですが、経済活動の制限は続いていて、雇用関連の指標はなかなか改善しない、という話も聞きます。
そうなると、米国ではGDPの7割を占めると言われる個人消費にも影響が長引くことになり、経済成長も弱含む流れが続くと。
個人的には、コロナ・ショック前から新規投資資金が不足していたので、資金的な余力や投資に関する新たな知識を蓄える良い充電期間(?)になっていると思っています。
(コロナ・ショックによる相場急落からの急回復の流れに乗れなかったのはかなりイタイですが…)
本格的な景気回復はいつになるんでしょうね〜。