マイケル・ポーターの入門書を読んでみる。

今日(2020年8月12日)の日経平均は若干上昇しました。

終値は22843.96円。

前日比93.72円高でした。

日経平均VIは、21.64。

マザーズ指数は1008.85。

今日の上海総合指数は0.62%下落。

ハンセン指数は1.42%上昇。

昨日のS&P500は3333.69。

米国ナスダックに連動するようにマザーズ指数が下落気味です。

保有しているマザーズ銘柄も先行きがちょっと不安。

利益がのっているうちに

「一度、利確しておくか」

という気にもなります。

が、ここはもうちょっと踏ん張って…

というか、もうちょっと冷静になって、その企業の「今後の成長性」を出来るだけしっかり見極めようと思っています。

成長が持続しそうなら、マーケットの短期的なトレンドは気にしないで、ホールド。

成長が鈍化してきているなら、迷わず売却。

とはいえ、言うのは簡単で、実行するのは難しい…

そもそも「成長性」を見ると言っても、過去の売上高やEPSの推移を見ているだけでは、将来の「成長性」はハッキリしないまま…

企業の成長は、他の企業との「競争」の中でグッと伸びる場合もあれば、頭打ちになる場合もある。

ということは、企業間の「競争」について学んでみたら、新たな気づきがあるかもしれない。

ということで、とりあえずマイケル・ポーターの競争戦略についての入門書を読んでみることにしました。

今後、成長が持続しそうな企業と、そうでない企業を見極めるヒントが得られたらいいのですが。