マザーズはどこまで上昇するか??

今日(2020年8月21日)の日経平均は微妙に上昇しました。

終値は22920.30円。

前日比39.68円高でした。

日経平均VIは、21.56。

マザーズ指数は1134.46。

今日の上海総合指数は0.49%上昇。

ハンセン指数は1.3%上昇しました。

昨日のS&P500は3385.51。

マザーズの上昇が続いています。

今日もマザーズ指数は2.38%上げました。

「2年2か月ぶり」の高値水準にあるようです。

米国ナスダックも最高値の更新が続いていますが、この先どうなっていくでしょうか?

個人的には、米国大統領選挙に関する様々な臆測が現実味をもって語られ出したら(例えば、選挙戦はかなりバイデン氏有利で、GAFAMへの課税強化とか?)、米国だけでなく、日本の株式市場のボラティリティも大きくなってくるんじゃないかな?と思っています。

仮に大きく下落する局面があれば、「今度こそ!!」買いに動けるように資金の準備を進めたいと思っています。

そういえば、今日のBASE〈4477〉の終値は、9860円でした。

「ちょっと買ってみたいな」と思いつつ、資金不足のため、とりあえずヤフーファイナンスポートフォリオに登録した時点のBASEの株価は3560円。

1単元100株だけ持っていたとしても、現時点で、630000円のプラス…

「資金さえあれば…」と思いつつ、

「資金があったら、その時点で買えたか?」

「今現在まで、売らずにホールドできていたか??」

と考えると…

微妙…

ちょっと利益がのってきたところで、サッと売ってしまっていたかも…

「売り時」は、個別株の事情だけでなく、マーケットの状況も絡んできて、決めるのがほんと難しいですね〜。