今日(2020年9月1日)の日経平均は少しだけ下落しました。
終値は23138.07円。
前日比1.69円安でした。
日経平均VIは、22.86。
マザーズ指数は1154.51。
今日の上海総合指数は0.43%上昇。
ハンセン指数は0.03%上昇。
昨日のS&P500は3500.31。
今日、これから発表される米国ISM製造業景況指数はどうなるでしょうか?
今週末発表の米国雇用統計も気になるところですが、FRBはこれらの数字が好転してきても、すぐには金融緩和の流れは変えないとのこと。
インフレ率が一時的に2%を超えることを目指していくそうです。
そういう流れからすると、まだまだナスダックを中心に米国株は上昇していきそうな感じです。
すでに「資産バブル」なんじゃ?と思いながら、米国株の上値を追っていくべきか?
バフェットのように目先を変えて、国内のバリュー株を物色するか?
まぁ、バフェット氏もアップル株を多く保有しているわけで、「米国株か?日本株か?」的な二者択一的な思考ではなく、両睨みの視点で投資していくのが良いんでしょうね〜。
僕の場合は「二兎を追う者は一兎をも得ず」になりそうですが…