ケールとレタスでコンパニオン・プランツ戦略 ボーボー野菜 2020.9.11

やっとケールの苗が育ってきました。

https://www.instagram.com/p/CE-vBIFJ7Y-/

そろそろ畑に植え付けようと思っていますが…
うちの畑は、不耕起栽培に移行して、草ボーボー、害虫もウヨウヨ(益虫もいますが)の、いわば無法地帯(!?)。
そこにベランダでヌクヌクと育った苗を植えるなんて…
考えただけで恐ろしいっ!!!
 
そこで、いわゆる「コンパニオン・プランツ」というのをやってみようと思っています。
 
「コンパニオン・プランツ」とは、近くに植えるといい影響を与え合う植物のこと。
 
代表的な例として、「アブラナ科植物とキク科植物」という組み合わせがあります。
 
青虫がつきやすいアブラナ科の植物(小松菜やキャベツ、ケールなど)と一緒に、青虫がつかないキク科の植物(レタスなど)を植えると、アブラナ科の植物も虫がつきにくくなるそうです。
「この方法を使えば、多少は害虫からケールを守れるのでは!?」
 
ということで、早速ホームセンターでリーフレタスの苗を買ってきました!
ついでに、白菜とブロッコリーの苗も購入(食べたかったので)!

https://www.instagram.com/p/CE-vDWrJNwn/

でも、考えてみると…
 
苗の数、
アブラナ科合計29。
に対して、
キク科12。
「これでは守りきれないんじゃないか??ディフェンス力をもっとアップさせないとマズいんじゃないか!??」
と思いつつ、ベストのバランスもよくわからないので、今年は、こんな感じでやってみようと思います。