今回は先週に引き続き、菊水堂「できたてポテトチップ」をいただきました。
先週食べたのは、赤いジャガイモの品種を使った賞味期限が長めのタイプ。
ジャガイモ、食塩、植物油だけを使ったシンプルな味付け。
しかも、塩味もごくごく少なめで、しっかりジャガイモの味がする。
「すごく美味しい！！」
一瞬にして、菊水堂さんのファンになってしまったわけです。
で、ホームページをチェックしてみると、「できたてポテトチップ」という看板商品があるとのこと。
原料はこちらも、ジャガイモ、食塩、植物油の3つ。
こちらのジャガイモは赤いタイプではなく、一般的なジャガイモ色(？)のもの。
大きな違いは、賞味期限。
なんと、「製造日より2週間」！！
「短っ！！」
思わず声に出して言ってしまうほど。
できたてを工場から直送しているそうです。
「そんなフレッシュなポテトチップ、すぐ食べたい！！」
と思ったものの、マツコさんの番組などメディアでも多く紹介されている人気商品なので、
すぐ買えない…
ホームページから購入しようと思ったものの、あっと言う間に売り切れてしまうようです。
ホームページには、「製造販売カレンダー」が掲載されていて、どの商品をいつ製造して販売するか、見ることができます。
すぐには食べられない、と思うと、益々食べたくなってきます。
仕方がないので、ホームページから会員登録をし、最新情報をメールで受け取れるようにして、次に買える時を待つしかない…
悶々とした日々を過ごしていると、
「成城石井で売ってたよ〜」と妻。
手には、なんと菊水堂「できたてポテトチップ」！！
髪を切りに行った帰りに成城石井に寄ったら売っていたとのこと。
「すごい！！ありがとうっ！！奇跡だっっ！！」
今まで言ったこともないような大げさな感謝の言葉に、妻はかなり冷め気味な様子。
そんなことはお構いなしに、子どものように妻の手からサッと奪い取り(子どもはよくやりますよね〜、サッと奪い取るやつ。そして必ず怒られる)、まずは賞味期限をチェック！
「本当に2週間だ！まるで生鮮食品や〜！」(ちょっと彦摩呂さん風に)
呆れ顔の妻を横目に、さっそくいただきます！
袋は透明。ポテトチップが丸見えです。
できたてを直送して、すぐに食べてもらうものだから、アルミ製のようなパッケージに封入して中身を守る必要はない、ということでしょうか！？
パッケージ裏面には、
「当社は、昭和39年6月にポテトチップの製造販売を開始しました。50年以上にわたるポテトチップの製造の歴史で培った技術をもとに、厳選した素材で作ったできたての味をぜひお召し上がりください。」
と書かれています。
すごい自負と自信を感じます。
袋を開けると、イモ！！
ほんとジャガイモの香りがパァっと広がります。
食感は、前回いただいた赤色のジャガイモのタイプより、しっかりとした歯応え。
品種による違いか？揚げ方や揚げ時間の違いか？
ザクザク噛んでいくと、ジワっとフレッシュな油が感じられます。
ほんと油が新鮮な感じです。
まさに揚げたてという。
そして、薄っすら塩味。
ホームページによると、塩分は0.7%とのこと。
ジャガイモの味をひき立たせるミニマルな味付け。
昨今の「濃い味」ブームの対極にある、素材の味で勝負する本格派、という印象です。
あっと言う間に食べ終わり、
「もう一袋ちょうだい！」
と妻に言うと、
「自分で買ってこい」
とのこと。
ごもっともです・・・
次は菊水堂さんのホームページから箱買いします！
さて、今日もコリスガム「フエラムネ」食べます。
おとこの子用おもちゃもいいですが、最近は、おんなの子用おもちゃもかなり好きです。
今日は何が出るか？
これは…
先週に続いて、また出ました！
クッキーマンです。
「遊び方」の説明の通り、つないで立たせてみました。
少し楽しい…のかもしれない…。
