『会社四季報』2020年4集 秋号が発売されました。
僕も昨日、さっそく買ってきました。
今日は仕事でしたが、明日から3連休です。
各企業の新型コロナの影響や先行きなど、とても気になるので、一気に読破したいところです。
『会社四季報』を3日で読破するには、どのくらいのペースで読んだらいいのか?
簡単に計算してみました。
今回の『四季報』に掲載されている上場企業数は「表紙」によれば、3785社。
3日で読むとして、1日で読まなければならないのは、約1262社。
(小数点以下は切り上げてます)
1日に8時間読むとすると、1時間に約158社。
1分に約3社。
1社、20秒……
個人的に、かなり無理な数字です。
テンバガー候補を探す目的で、上場時期や時価総額、オーナー企業かどうか?など、限られた情報だけ見ていくだけなら可能かもしれませんが、隅から隅まで読むのは確実に無理…
ただでさえ、本を読むのは遅いほうですし。
今までも、読破する前に、『四季報』の次の号が発売されてしまう、ということを繰り返していますし。
まぁ、出かける予定もないので、できるだけ多く読もうと思います。