今日は、「源氏パイ パンプキン」をいただきます。
この時期、スーパーへ行くと入り口には、ハロウィンの特設コーナー。
色々なお菓子のハロウィンバージョンが並んでいます。
チョコパイ、カントリーマアム、ばかうけ…どれも魅力的です。
「食欲の秋」ということで、すべて買って食べる!というのも良案ですが、スーパーの入り口で、買い物カゴが満杯になり、「他の物は買えませんでした」では、買い物係失格なので、今日は「源氏パイ」だけ買うことに。
それにしても源氏パイ、ハート型でカワイイですよね〜。
それが、ハロウィンバージョンでは、オバケやカボチャなどがデザインされた5種類の個包装に入っていて、カワイさ倍増ですね。
ちなみに「新・三種の神器」とは、車、カラーテレビ、クーラーのこと。
その前の1950年代の「三種の神器」は、白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫。
ウィキペディアで調べてちょっと勉強になりましたが、話が逸れました。
当時は出品のためヨーロッパに輸送しようと思っても、船便しか利用できず、時間がかかったり、パイが破損したりで、相当苦労をされたようです。
すごいですね〜!
「源氏パイ」はフランスのパイ菓子の一種「パルミエ」をもとに作られたそうです。
ネットで「パルミエ」を検索してみると、カワイイハート型のパイの画像がたくさん出てきます。
パイ生地シートなどを使って、自分で作るのも面白そうですね〜!
でも、手際の良くない僕は、冷凍パイシートが苦手で…
あたふたしている間にバターが溶けてベタベタズルズルになってしまいます…
なので、パルミエ作りは後回し(半永久的)にして、「源氏パイ」をいただきます。
個包装を開けると、ふんわり香ばしいパイの香り。
しっかり口を閉じていないと、涎が垂れます。注意が必要です。
パイの表面には、飴状のコーティングがされています。キラキラしていてキレイです。
ザクッと噛むと、パイの風味がパァっと口の中に広がります。
サクサク噛んでいくうちに、小麦の美味しさと甘み、塩気が感じられ、フッとカボチャの味が出てきます。
ハロウィンということで、パンプキンが使われているんですね〜。
原材料にも「かぼちゃ」と書かれています。
この「かぼちゃ」、表面の飴状のコーティング部分に入っているのか?
それとも、生地に練りこまれているのか?
どちらにも入っているのか?
気になったので、とりあえず実験。
表面のコーティング部分をペロペロ舐めてみました。
が、その様子を妻に見られてしまい、
「そういう食べ方はやめな」
と、ひと言。
「さっきまでは、普通に食べてたのに!」
と、言ったところで、「子どもの言い訳」…
普段から、「子どもっぽい」ことばかりしているもので、全然信用してもらえません…
しかも、どの部分に「かぼちゃ」が含まれているのかは、まったくわからず…
「舐めるんじゃなかった…」
と後悔。
お菓子は「普通」に食べましょう!
ということで、今日もコリスガム「フエラムネ」食べます。
「フエラムネ」は食べる前にまずピーピー鳴らすのが「普通」の食べ方。
なので、誰の目も気にせず、ピーピーやってから食べます。
個人的には、サンバのリズムで、「ピーピー、ピッピ、ピッピピー、ピッピ
」と繰り返すのがお気に入りですが、あまりしつこくやっていると、結局怒られます。注意が必要です。
さて、今日はどんなおもちゃが出るか?
これは…
黄緑色のコマ。
確かちょっと前にも同じものが出ました。
コマ、けっこう増えてきました…