もうすぐハロウィン。で、「源氏パイ パンプキン」を食べる。

今日は、「源氏パイ パンプキン」をいただきます。
 

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この時期、スーパーへ行くと入り口には、ハロウィンの特設コーナー。
色々なお菓子のハロウィンバージョンが並んでいます。
チョコパイ、カントリーマアム、ばかうけ…どれも魅力的です。
「食欲の秋」ということで、すべて買って食べる!というのも良案ですが、スーパーの入り口で、買い物カゴが満杯になり、「他の物は買えませんでした」では、買い物係失格なので、今日は「源氏パイ」だけ買うことに。
 
それにしても源氏パイ、ハート型でカワイイですよね〜。

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それが、ハロウィンバージョンでは、オバケやカボチャなどがデザインされた5種類の個包装に入っていて、カワイさ倍増ですね。

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源氏パイを作っている三立製菓さんのホームページによると、源氏パイが誕生したのは、1965年のこと。
いざなぎ景気の中、誰もが「新・三種の神器」を手に入れたいと思っていた頃ですね。
ちなみに「新・三種の神器」とは、車、カラーテレビ、クーラーのこと。
 
その前の1950年代の「三種の神器」は、白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫。
 
本当の(?)「三種の神器」は八咫鏡天叢雲剣八尺瓊勾玉のこと。
 
ウィキペディアで調べてちょっと勉強になりましたが、話が逸れました。
 
源氏パイ、1980年代には、モンドセレクション、ゴールドメダルを5回連続受賞したそうです。
当時は出品のためヨーロッパに輸送しようと思っても、船便しか利用できず、時間がかかったり、パイが破損したりで、相当苦労をされたようです。
すごいですね〜!
 
源氏パイ」はフランスのパイ菓子の一種「パルミエ」をもとに作られたそうです。
ネットで「パルミエ」を検索してみると、カワイイハート型のパイの画像がたくさん出てきます。
パイ生地シートなどを使って、自分で作るのも面白そうですね〜!
でも、手際の良くない僕は、冷凍パイシートが苦手で…
あたふたしている間にバターが溶けてベタベタズルズルになってしまいます…
なので、パルミエ作りは後回し(半永久的)にして、「源氏パイ」をいただきます。
 
個包装を開けると、ふんわり香ばしいパイの香り。
しっかり口を閉じていないと、涎が垂れます。注意が必要です。
 
パイの表面には、飴状のコーティングがされています。キラキラしていてキレイです。
ザクッと噛むと、パイの風味がパァっと口の中に広がります。
サクサク噛んでいくうちに、小麦の美味しさと甘み、塩気が感じられ、フッとカボチャの味が出てきます。
ハロウィンということで、パンプキンが使われているんですね〜。
原材料にも「かぼちゃ」と書かれています。
 
この「かぼちゃ」、表面の飴状のコーティング部分に入っているのか?
それとも、生地に練りこまれているのか?
どちらにも入っているのか?
 
気になったので、とりあえず実験。
表面のコーティング部分をペロペロ舐めてみました。
が、その様子を妻に見られてしまい、
「そういう食べ方はやめな」
と、ひと言。
 
「さっきまでは、普通に食べてたのに!」
と、言ったところで、「子どもの言い訳」…
普段から、「子どもっぽい」ことばかりしているもので、全然信用してもらえません…
 
しかも、どの部分に「かぼちゃ」が含まれているのかは、まったくわからず…
「舐めるんじゃなかった…」
と後悔。
お菓子は「普通」に食べましょう!
 
 
ということで、今日もコリスガム「フエラムネ」食べます。
「フエラムネ」は食べる前にまずピーピー鳴らすのが「普通」の食べ方。
なので、誰の目も気にせず、ピーピーやってから食べます。
個人的には、サンバのリズムで、「ピーピー、ピッピ、ピッピピー、ピッピ
」と繰り返すのがお気に入りですが、あまりしつこくやっていると、結局怒られます。注意が必要です。
さて、今日はどんなおもちゃが出るか?

https://www.instagram.com/p/CFWRx85pIng/

 
これは…
黄緑色のコマ。
確かちょっと前にも同じものが出ました。
コマ、けっこう増えてきました…