今日(2020年9月29日)の日経平均は微妙に上昇しました。
終値は23539.10円。
前日比27.48円高でした。
日経平均VIは、22.74。
マザーズ指数は1227.28。
今日の上海総合指数は3224.35。
ハンセン指数は23275.53。
昨日のS&P500は3351.60。
NTTがドコモを完全子会社化すると発表。
ドコモはストップ高となり、KDDIやソフトバンクは下落しました。
新型コロナ流行後、超低金利状態が続いています。
個人的に、長期投資では、「高配当」を意識して、銘柄を選んでいますが、減配する企業も続出していて、「高配当」かつ相対的に割安気味のJ-REITを買っていこうかな、と思っています。
そんな中、今日の日経新聞電子版を読んでいて「新・ほったらかし投資術 大減配時代の賢い銘柄選び」という記事の中で、「ハイイールド債」もいいかも、というようなことが書かれていて、前にハイイールド債ETFを試しにちょっと買ってみたのを思い出しました。
SPDR BBバークレイズ ハイイールド債券 ETF (JNK)
です。
SBI証券のホームページによると、
分配利回りは、5.55%。
経費率は0.40%。
さすがにハイリスクな分、利回りは高めですが、チャートを見てみると、コロナ・ショックによる急落後、急回復したものの、それ以前の水準にはまだ戻っていません。
米国株の強い上昇とは、対照的ですが、これは割安と見るべきか?
今後の配当再投資、買い増すべきは、J-REITか?ハイイールド債ETFか?それとも、かなり安くなっているソフトバンク株か???
悩ましいところです…