「REITで老後の準備」は10年先送りして米国株を買うか悩む。

今日(2020年10月6日)の日経平均はまずまず上昇しました。

終値は23433.73円。

前日比121.59円高でした。

日経平均VIは、21.61。

マザーズ指数は1265.67。

ハンセン指数は23980.65。

昨日のS&P500は3408.60

トランプ大統領退院、というニュースで米国株が上昇。

日本株もその流れで上昇しましたが、東証1部はかなり薄商いだったようです。

退院を強行し、選挙戦に戻るとしているトランプ大統領ですが、プラスの効果があるのか?

選挙戦は1か月を切っていますが、まだまだ市場を揺るがす「アクシデント」がありそうな気もします。

さて、個人的に今後の配当の再投資先について悩んでいます。

割安感と、安定配当の魅力から、当面はJ–REITを銘柄を分散させながら買っていこうと思っていましたが…

本格的な「老後の準備」は、あと10年くらい先送りして、米国株(ETFではなく、個別株)を、目先10年くらいは買っていこうか?という気になってきています。

やはり「成長性」という点で米国株は魅力的かな、と。

とはいえ米国株、かなり割高かなぁ…という気もします。

ここは、米国大統領選挙後に株価が急落する展開になったら米国株を買い、横ばいか、上昇トレンドが続くようならREITを買うという感じにするか?

今日はそう思っていますが、明日はまた別の考えに変わっているかも…