今月も「イデコ」と「つみたてNISA」の積み立て状況をチェック

今日は、「イデコ」と「つみたてNISA」の現状をチェックしました。

インデックスファンドをメインに積み立てていますが、コロナ・ショック以後、アセットクラス的には株式がけっこう高めで、REITはかなりマイナスという状況が続いていました。

今月はどんな感じになっているか?

先進国株式は、17.6%のプラス。

新興国株式は、9.1%のプラス。

先進国に比べると、上昇は鈍い感じです。

国内株式は、前から積み立てているTOPIXのインデックスが、まさか!のプラス15.6%。

かなり長い期間、マイナスが続いていたので、その間割安に積み立てていた分の上昇が効いていると思われます。

国内株式に関しては、アクティブの「ひふみ」を最近積み立て始めました。

TOPIXインデックスとのパフォーマンスの違いに興味があって積み立ててみることにしました。

その「ひふみ」は、18.6%のプラス。

しばらく、TOPIXと「ひふみ」を両方積み立てて、様子を見たいと思います。

先進国債券は、プラス7.9%。

国内債券は、プラス0.5%。

海外REITは、マイナス3.9%。

先月は、マイナス7.3%だったので、かなり回復傾向にあると言えそうです。

国内REITは、マイナス1.0%。

こちらも先月は、マイナス3.2%だったので、ずいぶん回復してきたようです。

先月の積み立て状況から、

REITが相対的に割安なんじゃないか?」

と考えて、個別のJ–REITを買おうと思っていたのですが、のんびりしているうちにコロナ・ショックの急落水準から、かなり回復してきてしまったようですね。

米国大統領選挙まで1か月を切っていますが、また大きく相場が動くようなことがあるのか!?

気になるところですね〜。