今日は中山製菓「豆板」をいただきます。
スーパーで「"Pea-snack" Japanese Traditional 」と書かれたお菓子を発見。
「これは、きっとインターナショナルな僕にぴったりのお菓子に違いない!」と思い、買ったのが、中山製菓さんの「豆板」です。
(ちなみに「インターナショナル」な僕は、今まで一度も海外に行ったことがありませんが、何か?)
中山製菓さんは、昭和2年に東京、本所で創業。
現在は、墨田区東駒形で操業しています。
伝統的な下町のお菓子会社なんですね〜。
少し前の「アド街」にも出たそうです。
場所柄、インバウンド向けにパッケージにJapanese Traditionalと表示しているのかな?
その他に国会議事堂内でも売っているそうです。
上野案内所限定の「パンダ豆板」もあると書かれています。
都内の人気観光地をしっかりおさえてますね〜。すごい!
パッケージには、「昭和」な雰囲気の落花生キャラクター。
(名前は不明)
「夏には冷蔵庫で冷やしてもおいしく召し上がれます。」
と書かれています。
夏場は高温で水飴がベタベタするのか?
ともあれ、今はもう秋。
なので、そのままいただきます。
「ご年配の方には懐かしい味、またお若い世代には新鮮なおいしさ」
とも書かれています。
つまり、食べてみて、「新鮮」と感じればヤング。
「懐かしい」と感じればオールド…
まだ食べていませんが、きっと「懐かしい」と感じそうな予感がします…
では、さっそくいただきます!
パッと見、よくある「おこし」のようですが、よく見ると、けっこうな「ピーナッツ密度」です。
断面を見ると、ピーナッツが多めなことがよくわかります。
まさに「豆」の「板」という感じです。
なんとなく「スニッカーズ」を思い出しましたが、持った感じはビックリするくらい軽い!
軽く仕上げているので割れやすいのが悩み、とホームページにも書かれていました。
小袋を開けると、フワーッと香ばしいピーナッツの香りが広がります。
噛むと、おこし種のサクサク感と、よくローストされたピーナッツの軽い食感。
更に噛んでいくと、白ゴマの風味も加わり香ばしさの極致!という感じ。
それを程よい分量の水飴が甘塩っぱくまとめる。
「みたらし団子」っぽいニュアンスもあるな、と思ったら、材料に醤油も使われているんですね〜。
それにしても、ビックリするくらい食感が軽い!
なので、ついついサクサクと何枚も食べてしまいます。
全体的な味の印象としては、「新鮮」なのに、どこか「懐かしい」味。
(ヤングか?オールドか?という二者択一をうやむやにする、よくある結論に落ち着きました…)
これは本当に、世界中の老若男女にオススメしたいお菓子ですね〜!
さて、今日もコリス「フエラムネ」も食べます。
まず2、3個ラムネを食べてから、「おもちゃばこ」を開けるのが、「中身」への期待と不安が、程よく高まっていいと思います。
ラムネを食べずにいきなり「おもちゃばこ」を開けるのは、急ぎ過ぎじゃないか!?と。今の時代、もう少しスローにいこうよ、と。
まぁ、どうでもいいことですが…
今日は何が出るか!?
これは…
パンダ?の髪どめでしょうか??
ピンクでかわいいですね〜。
(写真がボケてました・・・スミマセン。)