読み切れずにたまっていた日経新聞を読んでいたら、2020年10月1日の記事に「物流ロボ市場8倍予測 10年後 感染対策・規制改革で」というものを見つけました。
物流ロボット関連の国内市場規模が2030年度に約8倍になるとのこと。
今、新型コロナの影響もあり、巣ごもり消費に対応する「物流」関連は、J–REITをはじめ、好調な印象です。
が、今後、人手不足に対応するため物流ロボットの導入が加速していくということなんでしょうね〜。
とりあえず、四季報オンラインで、「物流ロボット」のキーワードで検索すると、出てくるのは、ロジザード〈4391〉と関通〈9326〉。
ロジザードは、営業益が反落ということで、株価は若干停滞気味。
関通は、ここ最近のマザーズ全体の調整の影響からか、同様に株価は停滞気味。
どちらの銘柄も、資金に余裕があれば、今のうちに買っておいて、様子を見たいところですが、そんな余裕は無し…
将来的に、値が動き出した時に買いたいのですが、他の銘柄を調べたりしているうちにすっかり忘れてしまい、気がつけば手の届かない高値に…というのが毎度のパターン。
その問題を解消するプログラムを作るべく、今、プログラミング言語のPythonの勉強をしているところです。
プログラム完成はいつになることか…
株価上昇のスピードに追いつけないのは確実です…