マザーズの下落はいつまで続く?手仕舞うべきか?ホールドか??

今日(2020年10月26日)の日経平均は微妙に下落しました。

終値は23494.34円。

先週末比22.25円安でした。

日経平均VIは、23.19。

マザーズ指数は1199.55。

1200を下回ってきました。

今日の上海総合指数は、3251.11。

先週末のS&P500は3465.39。

マザーズの下落がチャートで見ても本格化してきています。

米国大統領選挙ももうすぐですし、企業の決算発表も増えてくるタイミングで、とりあえず手仕舞い売りが出ているようです。

個人的にも保有している幾つかマザーズ銘柄をとりあえず利確するべきか?悩んでいるところです。

週刊エコノミスト』2020年11月3日号の特集「コロナ株高の崩壊」を読むと、バイデン大統領が誕生した場合、法人増税やGAFAMへの規制強化で、現在の超金融緩和が生み出したバブルが弾けるのかも?という気にもなってきます。

とはいえ、大統領がどちらになっても、まずは新型コロナの追加経済対策が行われることになるでしょう。

バイデン氏の民主党のほうが経済対策の規模も大きめでしょうから、バイデン大統領誕生と決まれば、目先、株価は回復してくるんじゃないか?と思っています。

しかし、また(一時的にしても)株高になったとして、その牽引役はGAFAMを中心とするハイテク株ではない可能性もあります(再生可能エネルギー関連などか?)。

マザーズ指数は米国ナスダックの上昇に追随するかたちで上昇してきた部分もあるので、米国ハイテク株がイマイチ軟調となると、菅政権がおし進める「デジタル化」という材料だけでは、上昇の勢いもそれほどでもない可能性も?

含み益があるうちに売るべきか?そのままホールドするか?

悩んでいるうちに急落したりするんですよね〜…

プログラミングの勉強、昨日は日曜日

だったので、幾らか進みました。

リストをCSV形式で保存したりするファイル操作は、個人的にかなり大切なところなので、けっこう集中して楽しく勉強できました。

前にザッと読んだ時は、退屈だったんですけどね〜。

実際に必要となると、印象もかなり変わるものですね〜。