IPO銘柄の株価上昇を見逃さない仕組み作りを考える。

今日(2020年10月28日)の日経平均は少し下落しました。

終値は23418.51円。

前日比67.29円安でした。

日経平均VIは、24.20。

マザーズ指数は1214.55。

今日の上海総合指数は3269.23。

ハンセン指数は24708.80。

昨日のS&P500は3390.69。

ここ最近の株式市場は米国大統領選挙を目前に控えて、完全に身構えている、という印象です。

選挙結果の予想も難しいですし、選挙後の(法廷闘争なども含めての)経過も気がかりな感じです。

11月、どのように株価が動いていくのか?とりあえず様子を見る以外にないかな、と個人的に今は「お休みモード」でいます。

「休むも相場」ですかね〜。

一方、プログラミングの勉強のほうはゆっくりとしか進みませんが、休みません!

『独学プログラマー』も「オブジェクト指向」についての部分まで読み進めてきました。

ちょっと難しくなってきましたが、当面の目標に向かってがんばろうと思います。

その、当面の目標である「自分の投資判断をサポートしてくれるプログラム」を作りたい!というモチベーションが、AI inside〈4488〉などの株価を見るとすごく高まります。

AI inside、IPOからすごい勢いで上昇しましたね〜!

個人的に、今までIPO銘柄はブックビルディングに申し込んで、抽選にハズレたら「あ〜あ、残念」で、その後の株価の動きをチェックしていませんでした。

初値が高値で、その後、下げっぱなしという銘柄も多いですし。

でも、今、作ろうと思っているプログラムが出来上がったら、IPO銘柄をとりあえず漏れなくチェックできるようにして、上昇する銘柄に素早く対応したいと思っています。