配当再投資は米国株に決めた!が買うタイミングは…??

今日(2020年11月6日)の日経平均はかなり大きく上昇しました。

終値は24105.28円。

前日比410.05円高でした。

日経平均VIは、21.26。

マザーズ指数は1255.65。

今日の上海総合指数は3320.13。

ハンセン指数は25695.92。

昨日のS&P500は3443.44。

米国大統領選挙の開票が続いています。

バイデン氏優位とのことですが、議会選挙は上院で共和党が優勢と言われています。

上院の過半数共和党ということになれば、IT大手への規制強化が行われにくくなる、とのことで、ハイテク銘柄は大きく上昇したようです。

国内では、企業の決算発表が本格化しています。

今回の配当は、新型コロナの影響もあって、かなり減りそうな感じですが、個人的には、米国株に再投資しようと思っています。

少し前までは、米国の個別銘柄の情報収集は面倒なので、S&P500のETFを買って、「放ったらかし投資」をしようと思っていました。

が、今は考え方を180度変えて、敢えて米国の個別株を買って、企業のIR情報や決算資料を読んだら、英語の勉強にもなって「2倍、お得」かも!?と思っています。

仮にその個別株が下落したとしても、自分の英語力がアップすれば(本当にアップするのか!?)、それはそれでOKなんじゃないか?と。

とはいえ、買うタイミングをどうするか?

米国株はここ数日、大きく値上がりしていますが、この先、かなり調整する、という話もありますし…

ドル円は、一時103円台になって、かなり円高気味ですが、この先、どうなっていくのかも気になるところです。

この先、円安に振れてくるなら、とりあえず、円をドルに替えるだけ替えておいて、株を買うタイミングを計りたいところですし、まだまだ円高が続くなら、とりあえず日本円で持っておこうか、と思いますし。

サッパリわからないので、半分くらいドルにしておいて、様子を見ようか…?

さて、今日も『独学プログラマー』のデータ構造の部分をノロノロ読んでいます。

自分が、「どんなデータをどうしたいのか?」というのを具体的に考えながら読むと、かなり面白く読める気がします。

以前は、「データ構造?なんのこっちゃ??どっちでもいいんじゃないの??」と思っていましたが、今は、「すごく大事!よくよく考えてからプログラミングしないと、全然ダメなものになってしまう」と思うようになりました。