ほぼ1か月おきにイデコとつみたてNISAの状況をチェックしています。
長期積み立て分散投資なので、そんなにちょくちょく確認しなくてもいいのですが、各アセットクラスの現状を概観できるということもあって、月1で見るようにしています。
11月7日現在の状況は以下の通りです。
先進国株 +17.0%
新興国株 +11.8%
日本株(ひふみ) +20.9%
先進国債券 +6.5%
日本債券 +0.6%
海外REIT –8.5%
日本REIT –2.9%
やはり、株式は全般的にプラス幅が大きくなっています。
11月に入って、米国大統領選挙直前くらいから株価の上昇が続いた影響もあると思います。
債券は、海外、国内共に、ほぼ安定した水準かな、という感じ。
REITは、海外、国内共にマイナス幅が小さくなってきたようです。
新型コロナの影響が株式と比べると、相対的に大きかったREITですが、少しずつもち直してきた感じでしょうか。
とはいえ、欧米で新型コロナの感染者数がまた急に増えてきていて、ロックダウンなどの措置もとられるようになり、先行きはかなり微妙な感じではあります。