海外REIT、ここにきて回復スピードが増した!?

今日(2020年11月13日)の日経平均はまずまず下落しました。

終値は25385.87円。

前日比135.01円安でした。

日経平均VIは、22.54。

マザーズ指数は1245.00。

今日の上海総合指数は3310.10。

ハンセン指数は26156.86。

昨日のS&P500は3533.61。

今日の日経新聞に「不動産、商業施設持ち直し オフィス賃料は下落リスク」という記事が出ていました。

不動産大手5社の決算で不動産賃貸事業の売上高が回復傾向にあるようです。

中でも、商業施設の賃料収入は5社とも改善しているとのこと。

ということは、個人的にイデコで積み立てている国内REIT投信の基準価格も少し上昇しているのでは!?

と思い、チェックしてみました(確か、先週の土曜日にチェックしたばかりだったような…)。

コロナ・ショック以後、積み立ての損益がマイナス圏に沈んでいた国内REIT投信ですが、徐々に回復してきていて、マイナス幅もずいぶん減ってきています。

先週と比べても、更にマイナス幅が減少しているようです。

ですが、それ以上に驚いたのは、海外REIT投信が、それ以上のスピードで回復してきていること。

新型コロナの感染状況の影響からか、ここまで、国内REITより、海外REITの戻りが鈍い状況が続いていました。

しかし、ここにきて、海外REIT投信の積み立て損益が、先にマイナス圏を脱しそうな感じになっています。

あまりニュースが入ってこないので、よくわかりませんが、海外の(主に米国の)不動産市況は、思っている以上に回復してきているということなんでしょうね〜。

今日も、コツコツ、プログラミング本を読んでいます。

昨日、少し『みんなのPython』を読み始めたのですが、その前に図書館で借りた『いちばんやさしい Pythonの教本』を読むことにしました。

やはり、貸し出し期限(2週間)があるほうから読まないと、と。

前にも、図書館でPython本を何度か借りたことがありますが、その度に、ちょっと齧っただけで返却、という感じでした。

が、今回は「本気度が違う!!!」

気がする(笑)ので、しっかり読んで勉強してから返却するつもりです。