無印良品「大豆ミート ハンバーグ」を大根おろしソースでいただきます!

今日は、無印良品大豆ミート ハンバーグ」をいただきます。

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先週食べてみた無印良品の「大豆ミート ミートボール」は思っていた以上に美味しかったので、今回も期待できるんじゃないか!?と思っています。
 
無印良品大豆ミート ハンバーグ」の製造は、ミートボール同様、佐賀県唐津市の宮島醤油株式会社。
先週ミートボールについて書いた時にホームページを見てみましたが、チャレンジ精神に溢れた面白い会社なようです。
 
さて、こちらの「大豆ミート ハンバーグ」も常温保存ができるレトルト食品。
調理済みなので、レンジで温めるだけで食べられます。
便利ですね〜!
中身を耐熱容器に移して、ラップをかけて、600wのレンジなら約40秒。500wなら50秒。
 
「デミグラスソースやオニオンソースなど、お好みのソースと合わせてもお召し上がりいただけます。」
と書かれています。
 
今日は、自分でやっている畑から間引いてきた小さな大根があるので、「おろしハンバーグ」にして食べてみようと思っています。
 
大豆ミート ハンバーグ」に含まれるアレルゲンは、小麦、卵、乳成分、大豆。
 
栄養成分表示は、80gあたり、
エネルギー  198kcal
脂質  11.2g
炭水化物  14.2g
食塩相当量  1.5g
 
普通のハンバーグの栄養成分はどのくらいか??
ということで、文部科学省の食品成分データベースで調べてみました。
 
冷凍ハンバーグの場合、80gあたり
エネルギー  178kcal
脂質  10.7g
炭水化物  9.8g
食塩相当量  1.0g
だそうです。
 
ほぼ変わらない、というか、「大豆ミート ハンバーグ」のほうが、たんぱく質以外、数値は高め。
ちょっと意外な感じでしょうか。
 
では、さっそくいただきます。
まずは大根をおろします。

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それを温めたハンバーグにのせて、

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味ぽん」をちょっとかけたら、もう完成!!(笑)

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超簡単です。
 
大根おろしの上から切った細ねぎをパラパラかけたり、付け合わせにサラダがあれば、なお素敵ですが、今日はないので、このまま食べます(笑)。
 
まずは、大根おろしソースのかかっていない部分から、いただきます。
味付けされていて、そのまま食べられる商品なので、けっこうスパイスと塩味が効いています。
食感は「お肉」との違いがわからない感じですね〜。すごいですね〜!
 
では、大根おろしソースのかかっている部分をいただきます。
味ぽん」のかかった、さっぱり大根おろしソース、美味しいのですが、元々ハンバーグについている味と合わさると、ちょっと塩辛い印象。
 
大根おろしだけをのせて食べたほうがいいかも!?」
ということで、残っていた大根おろしをたっぷりのせて食べてみると、
「美味い!ちょうどいい!!」
という感じでした。
 
やってみてませんが(笑)、大根おろしにレモンやすだちの果汁をしぼってみたり、黒酢を少しかけてみたり、細く刻んだ大葉をのせてみたりしても美味しそうですね〜。
 
大豆ミート ハンバーグ」の全体的な印象としては、そのままで、けっこう味がしっかりついているので、ごはんのおかずに「そのまま」食べられる感じです。
味の濃いソースをかけると、少し塩辛いんじゃないか?と。
プラスするなら、サッパリしたものが良さそうです。
「肉」自体は、食感も味も満足感があって、個人的には、「大豆」で全然OKという印象でした。
大豆ミート」すごいですね〜。