亀田製菓「柿の種 冬季限定 ミルクチョコ&ホワイトチョコ」を食べる。

今日は亀田製菓「柿の種 冬季限定 ミルクチョコ&ホワイトチョコ」をいただきます。

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定番お菓子の季節限定モノ、ついつい買ってしまいますね〜。
先週は、ホワイトチョコでコーティングされたハッピーターンを食べました。
 
今週は、ミルクチョコとホワイトチョコでコーティングされた柿の種です。
パッケージに書かれていますが、チョコは明治のチョコレートが使われているんですね〜!
亀田製菓とmeijiのダブルネーム。
「季節限定」「ダブルネーム」、どうしても買ってしまう悪魔のキーワードですね。
 
さて、さっそくいただきます。
雪の結晶がデザインされた冬っぽい大袋を開けると、小袋が4つ。

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「意外と少なっ!!」
と思ったものの、ひと粒ずつ味わって食べるものと思えば、ちょうどいいくらいか。
 
普段食べる柿ピーは、袋から、ガサガサと口へ直に流し込み。
口に入るだけ入れ、頰っぺたを膨らませながら、ゴリゴリボリボリ噛み締めて、柿の種の辛みをピーナッツのコクが和らげていくプロセスを楽しむ。
袋はあっと言う間に空っぽ。
 
このチョココーティングの柿の種はそんな食べ方をするものではないののでしょう。
まず、ミルクチョコのものを食べ、次にホワイトチョコのを食べ、そしてミルク&ホワイトの同時食いを試してみる。
そんな食べ方なら、このくらいの分量で十分なのかも。
ともあれ、いただいてみます。

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まずは、ミルクチョコの柿の種から。
チョコがコーティングされているものの、柿の種の食感はしっかりカリッとしています。
チョコの風味と同時に、おかきの香ばしさが口の中に広がり、ちょっと後から辛みのあるしょうゆダレのしょっぱさが現れる。
噛み締めていくうちに、おかきの(お米の)うまみとチョコ&しょうゆの甘じょっぱさが混じり合う。
「チョコとしょうゆの風味って合うんだな」
と改めて思います。
 
次は、ホワイトチョコの柿の種。
ホワイトチョコも美味しいですよね〜。個人的にホワイトチョコ、普通のミルクチョコより食べているかもしれません。
そのホワイトチョコと柿の種の相性はどうか?
まず、柿の種のしょっぱさが強く感じられるものの、後から溶け出したホワイトチョコのミルクとバニラの風味が現れて、ちょうどいい、やさしい甘じょっぱさ。
塩バニラに、おかきの食感とタレの辛みが加わり、複雑にして、和める味わい。
 
思えば、柿の種をこんなにひと粒ひと粒、噛み締めて食べたことなかったな、と思い、2個同時食べをするのは、ちょっと憚られるように感じ、結局、小袋の中身をすべてひと粒ずつ味わって食べました。
この食べ方なら、小袋1つで、かなり満足な感じです。
 
食べ終わって、ふと思ったのは、
「これ、ピーナッツも入ってたら、もっと美味しいんじゃね??」
ということ。
たぶん、味的には、チョコとピーナッツで絶対美味しいはず!!
チョコを食べ、ピーナッツを食べ、ホワイトチョコを食べ、ピーナッツを食べ…
 
ですが、小袋にピーナッツが入っているところを想像してみると、茶色と白のキレイなコントラストの中に、豆…
 
ちょっと、「ぼやけた」というか、「雑然」とした見た目になりそうです。
ツヤツヤのチョココーティングがピーナッツの油分で曇ったりもするかも…
 
とはいえ、それらは「見た目」の問題。
「味わい」という点では、ピーナッツも一緒のほうがベターじゃないか?と。
 
それなら、別に「柿ピー」か「ピーナッツ」を用意して食べてみたらいいんだ!!
と、グッドアイデアを思いついたので(誰でも思いつくだろ!?)、今度試してみようと思います。
 
さて、今日もコリス「フエラムネ」食べます。
今日はどんなおもちゃが出るか!?
最近、コマか半魚人がよく出ていますが…
これは…!

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久しぶりに出ました!
「太陽の光で色が変わるおもちゃ」です。
この形のものは初めて出ました。