「株価急落、いつでも来い!?」米国金利上昇傾向。

2021年1月14日の日経新聞に「「高所恐怖症」すくむ市場 FRB、バブルけん制か」という記事が出ていました。

ここのところ、FRBからタカ派的な発言がポツポツ出ていて、米国長期金利が上昇。

かなりのスピードで上昇してきた株式市場も、若干、足がすくんできたか?

という内容です。

資産バブルを抑制するために、金利がジワジワ上昇していくのをFRBが黙認するとなると、当然、株価にも影響が出てくるはずです。

個人的には、コロナ・ショック時に投資余力がほぼ無い状態で、「何もできない…」という感じだったので、以後、投資余力を積み増すことを第一の目標にしてきました。

現在は、十分には程遠いものの、若干の余力はできてきたので、金利急上昇で株価急落というような状況になった場合、幾つかの選択肢があるかな?という感じです。

「株価急落、いつでも来い!!」

とは、とても言えませんが、もうしばらくしてから来てくれれば、ピンチをチャンスに変えられるかも!?と思っています。

今日(2021年1月15日)の日経平均はまずまず下落しました。

終値は28519.18円。

前日比179.08円安でした。

日経平均VIは、23.04。

マザーズ指数は1217.51。

今日の上海総合指数は3566.37。

ハンセン指数は28573.86。

昨日のS&P500は3795.54。

今日もプログラミングの勉強。

なんとか『いちばんやさしいPython機械学習の教本』が読み終わります。

Pythonを使った機械学習、とても手軽に体験できるものの、本格的にやるには、かなりの勉強が必要ですね〜!

ちょっと齧ってみて、すごく面白いと思ったので、体力の続く限り(?)深掘りしていきたいな、と思っています。