高値づかみで失敗!!資生堂株について考える。

2021年2月10日の日経新聞に「資生堂、最終黒字115億円 今期、国内外で化粧品回復」という記事が出ていました。

個人的に資生堂株は、数年前に買ってから、ずっと塩漬け状態です…

まさに絵に描いたような「高値づかみ」😭

節目の株価10000円までは行くだろうと思ったのですが。

で、損切りもできないまま、今も塩漬けしています。

とはいえ、コロナの影響で、化粧品需要の低迷、インバウンド消費の消滅と、もの凄い逆風の割には、業績も株価もなんとか踏ん張っているな、という印象もあり。

コロナ後には、また成長軌道に戻るかも?という期待もしつつホールドしているという…

「とっとと損切りしろっ!!」

という声が聞こえてきそうですが、なかなか思いきれず…

さて、現在、割と短い期間でのトレーディングのトレーニング中です。

こちらは、中小型株をメインにした短期トレードなので、損切りもラインを決めて、しっかりやるようにしています。

もし、こちらのトレードで、テンバガーになるような銘柄に投資できたら、そのピラミッディング的な買い増し資金を捻出するために、資生堂株を売ろうかなぁ(「甘すぎっ!!!」という声が聞こえてきそうです…)。

今日もプログラミングの勉強。

Python自動処理 全部入り。』もずいぶん読み進んできました。

プログラミングの本を、苦とも思わず、楽しく読めるなんて、ちょっと前まで想像もできませんでした😁

人間、けっこう変われるものかもしれないですね〜。

投資においても、損小利大を目指し、スパッと損切りできるような人間に変わりたいですね〜。