『週刊エコノミスト』2021年4月6日号 「特集 日経平均最高値への道」を読む。

週刊エコノミスト』2021年4月6日号 「特集 日経平均最高値への道」を読んでいます。

とはいえ、個人的に日経平均が年内にいくらになるか?ということよりも気になることが…

それは、2022年4月に実施予定の東証の市場再編と、その後のTOPIXの改革。

東証市場改革が促す企業の新陳代謝」という記事によると、

「22年10月〜25年1月の3カ月ごとに、流通時価総額100億円未満の銘柄のウエートを引き下げていく。」

とのこと。

ウエートが引き下げられる銘柄の株価下落は必至でしょうが、どの銘柄が引き下げ対象になっていくか?それぞれの企業の対策などもあるでしょうし、不明確な時期がしばらく続くことが予想されます。

個人的な対策としては、

東証1部の流動性の低そうな銘柄は避ける。

マザーズジャスダックで、再編後「グロース」市場上場になりそうな銘柄を短期トレードする。

・改革で、TOPIX自体は長期的に評価が高まっていきそうなので、TOPIXのインデックス積み立ては今後も継続する。

・改革による市場の混乱(?)が落ち着くまでは、米国など、海外投資メインにする。

という感じでしょうか。

今日(2021年3月29日)の日経平均はまずまず上昇しました。

終値は29384.52円。

先週末比207.82円高でした。

日経平均VIは、23.12。

マザーズ指数は1177.19。

今日の上海総合指数は3435.29。

ハンセン指数は28338.30。

先週末のS&P500は3974.54。

今日もプログラミングの勉強。

のための、数学の勉強。

『もう一度 高校数学』の「実数」をやっています。

とにかく「最初から」やらないと😭