幾らくらいが円高、円安の目安なのか?

ドル高が続いています。

現在、1ドル110円台後半くらいでしょうか。

「幾らくらいが円高、円安の目安なのか?」

様々な考え方や理論がありますが、個人的には、かなり「テキトー」な基準で判断しています。

だいたい、1ドル106円くらい。

なので、今はまずまず円安気味。

なぜ、106円なのか??

それは、ずいぶん前に、ゼロクーポンの米国30年債を買った時のドル円が106円台だったから。

それより円高になっている時には、「

為替差損が出ているな」と思い、円安になっていれば、「差益が出てる」と何度も繰り返し考えている間に、106円が、円高・円安の基準になりました。

米国株を日本円で買う時にも、106円より円高ドル安の時に買いたいなぁ、と無意識のうちに考えてしまいます…😓

今日(2021年3月31日)の日経平均はまずまず下落しました。

終値は29178.80円。

前日比253.90円安でした。

日経平均VIは、21.04。

マザーズ指数は1203.28。

今日の上海総合指数は3441.91。

ハンセン指数は28378.35。

昨日のS&P500は3958.55。

今日もプログラミングの勉強のための数学の勉強。

『もう一度 高校数学』を1からやっていますが、とても丁寧な解説なので、なんとかついて行けています。

そして、出来るだけ早く『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』に復帰したいですね〜!