今日は岩塚製菓「バンザイ山椒」をいただきます。
「バンザイ山椒」、パッケージを見て、即買いしました。
パッケージおもての下の方には、3匹の猫。
カワイイですね〜！
手には、「日の丸」ならぬ「猫の足跡」の手旗を持っているのもいます。
皆、もろ手を挙げて、喜ばしい表情。
それぞれ、
「たのしぃ〜」
「おいすぃ〜」
「山椒ワッショーイ！！」
と言っているようです。
これはまさに、「万歳三唱」ならぬ「バンザイ山椒」の図！！
パッケージおもての上部には、ゴロリと転がり恍惚の表情を浮かべた猫がもう1匹。
「たまりません」
と言っています。
手にはひと枝の「マタタビ」ではなく「山椒」か！？
パッケージ裏面では、このゴロ寝猫も合わせて、4匹でバンザイしているようです。
とにかく、まずはパッケージに釘付けになってしまう岩塚製菓の「バンザイ山椒」。
どんなお菓子なのか？？
これもパッケージにわかりやすく書いてあって、
「山椒のしびれがクセになる食べやすい小粒あられ」「ピリッ！」「カリッ！」
とのこと。
写真では、小粒あられと一緒にピーナッツも映っているので、「柿ピー」のように一緒に食べる感じか？
大袋を開けると、中には三角の小袋。
「標準個包装数 8袋入」
と書かれているということは、たまに8袋より多かったり、少なかったりするということか？
今回買ったものは、ちゃんと(？)8袋入っていました。
で、個包装のイラストがまたカワイイ！！
忍者や武士に扮した猫たち。
マスクやフェイスガードをした猫たちがパーティーをしているものもあります(まだまだコロナの流行が続いていますね)。
あまりにカワイイので、小袋を開けるのが惜しくなります。
でも、それでは一生食べられないので、しばらく観賞してから、思い切ってオープン！！
コロッと出てきたのは、「かなり緑色な小粒あられ」！！
ピーナッツもけっこうしっかり入っています。
あられをひと粒いただいてみます。
いきなり！！パーッと爽やかな山椒の風味が一気に口の中に広がります。
そして、少し痺れるような辛み。
噛んでいくうちに、ほんのりとあられの香ばしさと甘みが感じられます。
ひと粒食べ終わったところで、口の中には、山椒の痺れる感じが微妙に残っています。
ここで、ピーナッツ投入。
「柿ピー」のピーナッツ同様、口の中の辛みを和らげてくれますね〜。
次は、やはり「同時食い」。
小袋からガサガサとあられとピーナッツを口の中に同時に投入します。
ボリボリコリコリ、あられとピーナッツを一緒に食べると、山椒の爽やかさとピーナッツのコクが同時に来ます！
これが絶妙な味わいのバランス！
おやつにも、おつまみにも、「間違いない味」です！！
「バンザイ山椒」！！！
