2021年4月のイデコとつみたてNISA

2021年4月現在の自分のイデコとつみたてNISAの状況をチェックしてみました。

先進国株式は、61.8%のプラス。

やはり、米国株が最高値を更新していて、その影響が大きいようです。

新興国株式は、44.8%のプラス。

2月をピークに、3月、4月と下落傾向です。

国によって、コロナワクチンの供給にバラツキがあることや、ドル高の影響が出ているでしょうか?

日本株式(TOPIX)は、185.5%のプラス。

日経平均は30000円を割り込んだ状況がけっこう続いていますが、東証一部全体としては、まずまずな状況か?

まぁ、今までが今までだっただけに、現状でもけっこうな高値圏という感じもあります。

海外債券は、8.3%のプラス。

ここしばらく、平均8%くらいのプラスで推移しています。

国内債券は、0.3%のプラス。

先月はマイナスでした。

「国内債券、積み立てる意味があるのか!?」と、何度も自問自答していますが、やはり、「自分ごと」として、各アセットクラスの状況をチェックしたいということで、マイナス覚悟でやってます。

海外REITは、16.5%のプラス。

海外でも、コロナの影響から、都市部の不動産への需要に変化が出ているというニュースも見ますが、グッと回復してきた感じがあります。

国内REITは、18.8%のプラス。

コロナワクチンの接種開始という材料に加えて、海外ファンドによるREIT再編の動きの影響もあってか、回復傾向が続いているようです。

もっと割安だった時に個別のJ−REIT銘柄を若干買いましたが、これなら、もう少し買っておけばよかった…

イデコとつみたてNISA以外では、金ETFの積み立てを検討中です。

幸い、ここのところ金価格は下落トレンド。

株式やREITビットコインなどが値上がりを続けている状況で、コツコツ金を買っていくのもいいかな?と思っています。