2021年5月1日の日経新聞に「TOPIXを「選別型」に 東証、株価指数改革を発表」という記事が出ていました。
2022年10月以降、基準に満たない銘柄のTOPIXへの組み入れ比率を段階的に引き下げていって、2025年1月末に完全に除外するそうです。
気になる、その基準は「流通時価総額100億円未満」。
2021年6月末と、その次の決算期に基準に満たない企業が、「ウエイト低減銘柄」に指定されるとのこと。
マザーズ指数も、市場再編で新設される「グロース」市場の時価総額上位250銘柄を組み入れる「選別型」になるそうです。
「どの銘柄が当落線上なのか?」
「全体相場にどのくらい影響が出るか?」
「システム障害は起きないか!?」
などなど、気になる点は多々あります。
個人的には、しばらく国内個別株へ新規の投資は見送ろうか?と思っています。
少量ですが続けているTOPIXインデックスへの積み立ては、長期的に海外の投資家のTOPIXへの評価が改善するとみて、このまま継続するつもりです。
今日も『もう一度 高校数学』で数学の勉強。
2次、3次方程式の解と係数の関係をやっています。
「解と係数にこんな関係があったの??」
と、びっくり!
今まで勉強した記憶がないことに、更にびっくり!!😓