容器が変わった!?無印良品「果汁100%ゼリー 3種のフルーツ」

今日は、無印良品「果汁100%ゼリー 3種のフルーツ」をいただきます。

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無印良品の果汁100%ゼリー、美味しいので、前からポツポツ買って食べていました。
 
久しぶりにお店で見てみると、
「容器が変わってる!?」
前は、確かひと口サイズのカップにシールがしてあるような、よくあるタイプのものだったはず。
それが、こんな感じに。

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カップラーメンやカップ焼きそばのソースのような容器に変わっています。
 
前のものは、中のゼリーの色が見えてキレイでしたが、今回のものは中身は見えていません。
が、3種のフルーツ毎に色を変えていて、しかも、しっかり「無印良品らしいデザイン」。
これはこれであり、という印象です。
 
無印良品は、ペットボトルの飲み物をアルミ缶に変えたりして、プラごみを減らす取り組みをしているようですが、その一環なんでしょうかね〜。
 
では、さっそくいただいてみます。
が、問題は、
「ひと口タイプのゼリーは、必ず液体がこぼれ、服に付くか、顔に飛ぶか、手がベトベトになるか、すること。」
運が悪いと、その全てを経験することに…
 
パッケージには、「冷やしても、凍らせても美味しく召し上がれます。」
と書かれています。
凍らせた場合、上記3つの問題は、ほぼ回避できることは、経験的にわかっていますが、
「凍るまで待ちきれない」。
 
実際、常温か冷蔵で食べることのほうが断然多い。
「常温で、個包装を開けてみて、食べやすいか?それが問題だ!!」
ということで、常温状態で、さっそく開けてみます。
 
個包装は、横側であれば、どこからでも開封できるタイプ。
(個人的に、1か所に切れ目が入っているものより、このタイプのほうが好きです。)
 
「液が飛び出すかもしれない…」と、なるべく上のほうを選んで慎重に開けていきます。
「液、出ない。」
 
最初に開けたのは、りんご味。
右端ギリギリまで、開封し、個包装下部をスッと押すと、キレイな薄い黄色のゼリーがニュッと顔を出します。
そのまま、口をつけて、チュルっと吸うと、ゼリーは、スムーズに口の中へ!
(勢いをつけ過ぎると、いきなり喉まで行くので気をつけて下さい〜!)
 
で、全然、手が汚れない。服や顔にも液体が飛ばない。
 
「みかん味」「ぶどう味」も試してみます。
やはり、どちらも大丈夫!
無事に食べられました。
 
「これは、カップタイプよりも食べやすいかも!?」
という印象です。
 
カップタイプは、中のゼリーの色が見えるところが良いんですけどね〜。
そこで、ゼリーの色を見るべく、白いお皿に並べてみました〜。

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キレイですね〜(写真、ボケていてスミマセン…)。
(ちなみに、お皿は無印良品のもの、ではなく、ヤマザキの春のパン祭りの白いお皿😁)