今年も本格的な「雑草の季節」がやってきました。
不耕起栽培で畑をやっていますが、野菜を作るというより、「雑草との折り合いをつける」という作業がメインになっている感じです😓
除草剤は使わないので、いかにこれらの雑草のパワーバランスを調整して、ボーボー状態にさせないか、がとても重要です。
早い時期に、スギナ、ドクダミを刈り込んで、そのままカバーにしておくと、多少の雑草抑制効果はありますが、これからの時期、チガヤがすごい勢いで伸びてきます。
今年は、とりあえずもう少し、このままの状態で放っておいて、スギナ、ドクダミ連合で、チガヤの勢いを抑えていこうと思っています。
今まで見たことがないくらいのサイズ!
ワイルドな力強さを感じます。
栽培品種も多年草ボーボーの中でもしっかり育ってくれるといいのですが、やはりなかなか難しいですね〜。
これは、そんな多年草ボーボー状態の中で、育ったニンニクです。
市販サイズと比べると、かなり小さい…😓
これを、
「除草、耕起、施肥など、手をかけなければ、この程度のものしか作れない」
と考えるか、
「全然手をかけなくても、このくらいのものは、できちゃう」
と考えるか?
まぁ、しっかり、ニンニクの味はしますし、料理の時にチマチマ、小さいニンニクの表皮を剥くのが若干面倒ですが、特に問題はないかな、と😁
オクラも順調に発芽しました。
オクラは不耕起栽培でも、コンスタントに育って、しっかり収穫できてますね〜。
6月に入ったら、ゴマの種まきをします!!