不耕起畑は癒しの空間??不耕起栽培日誌「アナーキー畑」2021.5.29

雑誌の『ブルータス』や『ペン』の最新号では、植物関連の特集をやっています。
多くの人が植物に安らぎを求めているようですね〜。
 
うちの畑も植物でモッサリ覆われて(ほぼ雑草)、素晴らしい「癒しの空間」になっています……
 
不耕起栽培にして、3年目くらいに突入していますが、少し伸びすぎた草を刈ったりすると、アマガエルやトウキョウダルマガエルなどがボコボコ飛び出したりして、「多様性」まぁまぁかな、と思ったりしています。
 
これは、知り合いからいただいた野菜苗。

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とうもろこしとカボチャ、マクワウリです。
 
とうもろこしは微妙ですが、カボチャやマクワウリなどは、うちの草ボーボーの畑でも、だいたいよく育つんじゃないか、と思います。
 
不耕起栽培では、やはり苗から育てたほうが失敗しにくい印象です。
 
畑への種の直播きは、野菜の種類によって全然ダメな場合も。
周りの草のせいで日当たりがイマイチなのか?
他の草の根や虫などに発芽が阻害されたりするのか?
土壌の温度が耕した畑と比べて低いのか??
 
様々な原因が考えられますが、今後、色々なやり方で試行錯誤していこうと思います。
不耕起栽培は、実験的な要素が強いところが魅力ですね〜。