「どっちみち米国の利上げで相場は下落するし、そのタイミングまで待ってたらいいんじゃない??」
そんな雰囲気を全体相場に感じる今日この頃。
6月に入りましたが、オリンピックの開催の可否は未だにハッキリせず。
コロナ・ショック後の業績回復期待から30000円を超えて上昇していくはず(?)だった日経平均もコロナワクチンの接種がなかなか進まず、2万円台後半止まり。
とはいえ、ワクチン接種で先行した米国株は高値圏で、欧州もワクチン接種が進むにつれて株価が上昇してきている(ドイツでもコロナ関連規制が緩和に向かいそうな感じとか)流れを考えると、日本でも、ワクチン接種が進めば、株価はまた上昇してくるか!?
しかし、やはり気になるのは、米国FRBの金融引き締めへの動き。
テーパリング議論が具体化してくれば、米国主導で株価は調整。
下手をすれば急落😨
ならば、今は資金を温存しておいて、いざというところでポツポツ投入していく方がいい。
先日の日経新聞の「日銀のETF押し目買い」の成果に関する記事を読んでから、そんな気持ちが強まっています。
今日(2021年6月1日)の日経平均は若干下落しました。
終値は28814.34円。
前日比45.74円安でした。
日経平均VIは、20.48。
マザーズ指数は1141.74。
今日の上海総合指数は3624.71。
ハンセン指数は29468.00。
今日もプログラミングや統計学の勉強のための数学の勉強。
しかし、並行して読んでいる西内啓さんの『統計学が最強の学問である[実践編]』の数学の公式を使った補足説明、ほとんど理解できません😭😭
まだまだ全然、修行が足りないですね〜!