米利上げ、でドル高とは限らない!?

2021年6月25日の日経新聞に「「米利上げでドル高」の虚実」という記事が出ていました。

米国でFRBが利上げに動けば、当然ドル高になるんだろうと思っていましたが、どうもそうとも言い切れないようです。

「過去の引き締め局面ではむしろドル安が進行したことも少なくない。」

とのこと。

利上げ局面において、経常収支の悪化が重なると、外貨の需要が高まって、それがドル安圧力につながることもあるそうです。

で、現在、コロナの影響もあって米国の経常赤字は拡大傾向。

ドル高が進むかは微妙、なようです。

だとすると、

利上げ決定で、米国株安とともに、為替が一時的にも円高ドル安に振れれば、保有している円で米国株を買う絶好のチャンスが訪れる、ということか!?

じわじわドル高が進行していて、米国株を買うための資金を早めにドルに替えておいたほうがいいのか??と思っていましたが、利上げのタイミングまで、円で持っていたほうがいいのかもしれないな、と思いました。

今日(2021年6月30日)の日経平均は微妙に下落しました。

終値は28791.53円。

前日比21.08円安でした。

日経平均VIは、17.00。

マザーズ指数は1207.46。

今日の上海総合指数は3591.19。

ハンセン指数は28827.95。

昨日のS&P500は4291.80。

今日も、プログラミングや統計学の勉強のための数学の勉強。

今日も、対数方程式をやっています。

なかなか進みませんが、けっこう面白いです〜😃