次の雇用統計でドル円はどうなる!?

ドル高がじわじわ進んでいます。

昨日のブログでも書きましたが、米国の利上げがあっても、必ずしもドル高になるわけではなく、過去にはドル安になることもしばしばあったと日経新聞に書いてありました。

さて、ADP雇用統計が強い内容で、今度の雇用統計も良い数字が期待されていますが、予想を上回る内容だった場合に、ドル円はどうなるんでしょうか?

インフレ期待も強く、雇用も強いとなれば、「利上げでしょ!」と市場は捉えるでしょうが、それが為替にどう表れるのか?

ドル高が更にグッと進みそうでもありますし、利上げによる株式市場へのマイナスの影響が意識されて、リスク・オフ、で、円高となるかも…

とはいえ、即、利上げという訳ではないので、ひとまずはドル高が進行するか?

円を保有していて、そろそろ米国株を買い増そうと思っている自分としては、あまりドル高にならないでもらいたいところですが…

今日(2021年7月1日)の日経平均は若干下落しました。

終値は28707.04円。

前日比84.49円安でした。

日経平均VIは、17.37。

マザーズ指数は1200.21。

今日の上海総合指数は3588.78。

ハンセン指数は28827.95。

昨日のS&P500は4297.50。

今日も少しだけ数学の勉強。

対数不等式に突入しました。

少しずつでもコツコツ続けているうちに、けっこう勉強が進んでいることに気づいた瞬間って、けっこう嬉しいですね〜😃