昨日、アンリツ株を売却し、次の投資先を検討中ですが、東証再編でバタバタしそうな国内株ではなく、やはり米国株かなぁ?と思いつつ、前から迷っていた金ETFの現状をチェックしてみました。
SPDR ゴールド シェアのチャートを見ると、短期的にはやはり下落傾向か。
2020年半ばの高値からは、じわじわ下げてきています。
この先、米国でテーパリングが予想以上に早く始まり、利上げも前倒しされるとなると、金利のつかない金はやはり更に下落していくか?
とはいえ、市場に影響を与えるのはFRBの動向だけではないわけで、突発的な地政学的リスクの高まりなどもあり得ると考えると、金ETFは有効な分散投資の選択肢であるのは間違いないかな、と。
インフレの動向も気になるところですし、ここはとりあえず少し買って様子を見ていくのがいいかな?と思っています。
ポジションを取ると、気にして色々調べたりするので、新しい発見があるかもしれませんし。
今日(2021年7月6日)の日経平均は少し上昇しました。
終値は28643.21円。
前日比45.02円高でした。
日経平均VIは、15.92。
マザーズ指数は1188.53。
今日の上海総合指数は3530.25。
ハンセン指数は28072.86。
今日も『もう一度 高校数学』で少し勉強。
今日もまだまだ対数。
p142に
「数学は積み重ねの学問ゆえ、もし、少しでもあやふやな知識がありましたら、ちゅうちょすることなく復習し、基本を固めてくださいね!」
と書かれています。
肝に銘じたいと思います!